最近、目の疲れが激しくなってきていたので、メガネの度が合わなくなってきたのかと思っていました
6月1日、気が付いたら視界の中に半透明な黄色の小さな物が見えました。
眼を動かすとその黄色いものがスーッと動くので目の表面にゴミが付いたのかと思いました。
しかし、どうもゴミが付いているのとは違うようなのです。
本を読もうとしたら、何か見え方がおかしいと思いました。
片目ずつ閉じてみたら、左目の視界の中央部分に半透明の黄色い小さな物が見え、その部分とその周囲の文字が見えないのです
見えない範囲は視界の中心のほんの少しの部分だけです。
でも、明らかにその部分が全く見えません。
その時、しちふくの頭をよぎった病名は網膜剥離、黄斑変性などの病気です。
網膜というもは、目をカメラに例えるとフィルムに相当する部分です。
この網膜がはがれるのが網膜剥離です。
黄斑というのは網膜の中心部分です。
黄斑変性は進行性の眼の病気で、ほとんどの場合、最終的に失明に至ります
もし、黄斑変性症だとかなりマズイと思いました
翌日、眼科に行きました。
様ざまな検査を行い、最終的な診断は黄斑円孔でした。
眼の網膜の中心部分に小さな孔が開いた状態だそうです。
進行性の病気ではない そうです。
放っておいても良くならないので、手術が必要と言われました。
しちふくの手術は7月後半に決まりました。
それまでは普通に暮らして構わないそうです。
右目には問題ないし、左目も視野の中心以外は普通に見えるので生活には支障ありません。
車の運転もできます
鍼灸治療もレイキ関係も、お仕事は通常通り行います。
ただ、細かい文字を読もうとすると右目では文字が見えますが、左目では黄色いものが見えるだけで文字が見えず、左右の目の見え方が全く違うため非常に疲れます。
細かい文字を見ていると頭痛がしてきます。
このブログを書いているだけで目が痛くて頭痛がして辛いです
ブログの更新はこれまでも週に数回できれば良い方でしたが、これまで以上に間隔が開くと思います。
皆さんのブログに遊びに行くことも少なくなると思います。
7月後半に手術を受けますが、黄斑円孔の手術の合併症としてほとんどの人が白内障になるそうなので、同時に左目の水晶体を人工物に置き換える予防的な白内障手術も行うそうです。
1泊2日で入院し、退院後数日はうつ伏せの生活をしなければならないそうです。
なので、7月後半には1週間程度お仕事のお休みをいただき、ブログもお休みすることになると思います。
鍼灸治療を希望される動物さんたちには大変ご迷惑をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます
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