大学から入学許可書が届きました。
私立大学の場合は合格発表後すぐに合格証と入学手続き書類が送られてきました。
しかし、息子が合格した国立大学の場合、受験票と一緒に入学金支払いの振込用紙が送られてきていました。
受験番号が表示されるだけの合格発表をネットで確認し、合格していたら入学金を振り込み、振込み証明書を大学に郵送します。
合格発表が3月9日、振込み証明書の受け付け締め切りが3月14日で、3月15日に大学が入学手続き書類を発送します。
大学からの合格証が届くまでは、ネットで番号を見ただけなので一抹の不安もありました。
今日ようやく入学許可書(合格証明書ではなく入学許可書)が届き、本当に合格したことを実感しました
息子が一浪して受験するに当たり、親としてやったことがいくつかあります。
食事や時間の管理はもちろんですが、それ以外のこともあります。
(1)神頼み
亀戸天神さまと谷保天満宮さまに合格祈願をしました。
谷保天満宮さまでは絵馬を落とすというハプニング
がありました。
皆さんに「厄落としですよ」と慰めていただき、心が落ち着きました
(2)ゲン担ぎ
試験の前日に「試験に勝つ」気持ちを込めてトンカツを食べると言いますね。
でも、試験前日に脂っぽいものを食べると胃がもたれて体調を崩すことがあるので、消化の良いものを食べさせた方がいい、とどこかに書いてありました。
そこで、昨年、現役受験のときは消化の良いものを食べさせました。
しかし、今年はセンター試験前日と二次試験に出かける前日には縁起を担いでトンカツを作りました
(3)浄化
センター試験前日と二次試験に出かける前日の夜、息子が入浴する前に湯船に江島神社さまの御神水を入れました
御塩(普通の粗塩)は毎日湯船に入れていました
(4)レイキ
息子にほぼ毎日レイキを流しました
近くでやるとウザがられるので、隣の部屋から遠隔で流しました。
(5)未来へのレイキ
便箋に「○○(息子の名前)は、2016年春に○○大学理学部に入学します。 ありがとうございます。」と書いて封筒に入れ、ほぼ毎日その紙を出してレイキを流しました。
その時、書いている内容を読みながら、心からの感謝を宇宙に伝えました
(5)については、レイキの伝授を受けていない方でもできると思います。
同じように紙に書いて、書いたことを読み上げながら、心からの感謝を宇宙に捧げればよいのです。
私が気を付けたのは「合格」ではなく、「入学」という言葉を使ったことです。
「合格」だと手続きに問題があって入学できないと困るので、「入学」と書きました。
それから「入学できますように」ではなく、「入学します」と断定する書き方をしました。
「入学しました」と書く方法もあります。
そうすると、宇宙が「入学は既定事実」と思うのだそうです。
時期も明記しました。
時期をはっきり書かないと、もう一年なんてことになると困りますから、「2016年春」とハッキリ書きました。
勉強するのは代わってあげられません
親にできるのは神頼みや縁担ぎくらいです。
最後に、これからすることがあります・・・
できるだけ早く亀戸天神さまと谷保天満宮さまにお礼参りに行こうと思っています
祈願が成就したので、きちんとお礼を言ってきます