6月6日清里散策日記のつづきです。

清泉寮に咲く「ヒマラヤの青いケシ」と呼ばれるメコノプシス(ブルー・ポピー)を観に行きました。

 

清泉寮向かい側の八ヶ岳自然ふれあいセンター到着

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ここでメコノプシスが咲く場所までの地図を頂き歩き始めます。

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木陰の道は鳥がさえずり蝉が鳴いていました。

 

 

小川のせせらぎ

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ここはカラマツの小径というそうです。

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木漏れ日が気持ちいいです。

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5分ほど歩いて受付の場所に到着しました。

ここで育成協力金500円を支払って青いケシの花を観ます。

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ヤマツツジが咲いていました。

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メコノプシス(ブルー・ポピー)咲いていました!

真っ青です。

そして想像していたよりずっと大きい。

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「メコノプシス(英語名:ブルーポピー)」は、青い宝石ラピスラズリのような神秘的で鮮やかな青色の花をつける大変珍しいケシ科の植物で、世界中に多くの愛好家がいます。原産地は標高3,000m ~ 4,000mのヒマラヤ地方や中国南西部などの冷涼な高山地帯。そのため暑さに弱く、標高や気候などの条件が整わないと生育が難しいため「幻の花」とも呼ばれています。
清泉寮では、2009 年に初めて花を咲かせて以来、試行錯誤を繰り返し栽培を続けてきました。気候の温暖化等により、年々育成状況が厳しくなりつつある中、2019年からはガーデンを移設・拡張しました。(HPより)

 

 

林の中に咲いていて離れた場所から観るのかと思っていましたが花壇に植えられていて至近距離から観られました。

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まさしくラピスラズリの青

神秘的な色です。

美しい!

フェルメールの絵を思い出しました。

 

蝉のざわめきの中、風で揺らぐメコノプシス

 

 

わたしが着いたときにはほとんど人がいませんでしたがまもなく女性のグループの方々でいっぱいになりました。

聞こえてきた話では昨年はもう少し遅い時期に来てもっとたくさん咲いていたようです。

まだ花壇の三分の一くらいしか開花していなかったのでこの後もっとたくさん咲くのかもしれませんね。

それでももう十分すぎるくらい幸せな時間を過ごさせていただきました。

 

次のブログでは周りに咲いていたお花をアップします。

 

つづきます。

 

今日は午前中昭和記念公園へ。

午後からあじさい公園。

夜旦那に付き合ってもらってあじさい公園のライトアップに行ってきました。

 

昭和記念公園は花菖蒲が見頃、紫陽花は見頃初めでした。

今年初めてふれあい橋南西花壇でスカシユリの群生地が出来て満開でした。

ウインターリリーと同じユリでウインターリリーの時は鉢植えでしたが地植えになっていました。

カラフルでとても綺麗でしたよ。

 

あじさい公園の紫陽花はほぼ満開で見頃でした。

こちらもとても綺麗でした。

夜のライトアップは全体をライトアップはしていないので華やかさはあまりないですが昼間とは違った楽しみ方が出来ると思います。

 

何と蛍に会えました!

あじさい公園の脇に小さな沢があって蛍が観られるという話を聞いたことがありましたが可愛らしくいくつか光っていました。

行ってよかったと思いました。

 

お写真は順番にアップしますね。

(蛍の写真はないです。)

 

 

今日はいい日だ