5且30日東村山散策のつづきです。
大善院から弁天池公園経由で北山公園へ。
入り口前で迎えてくれるのは自転車置き場のタチアオイ。
満開です。
橋を渡って北山公園に入ります。
今回菖蒲まつり前のまだ花菖蒲が満開になる前に訪れたのは満開のハナキササゲを観るためでした。
ハナキササゲは花菖蒲より先に咲き始めて花菖蒲の満開に合わせてくるとすでに終了。
菖蒲まつりの初めころに来ても見頃は過ぎて少しだけ残っているという感じでした。
とても可愛いお花なのでたとえ花菖蒲が見頃前だとしても今年はハナキササゲの満開を観てみたいと思いました。
そんな計画は大当たり。
ハナキササゲは満開でした。
下の方までお花が咲いている!
上の方もいっぱい!
可愛い!
最初ですでに満足しているのですがもちろん花菖蒲散策もします。
花菖蒲は思ったより咲いていて見頃初め。
咲いているところとあまり咲いていないところがあって全体的には三分咲きくらいでした。
入り口付近は黄色がたくさん咲いていました。
白い睡蓮は開花しているようでしたが午後なのでお花がみんな閉じていました。
ソフトクリームみたいな蕾
鷹の爪は一輪だけ
紫陽花は色づき初め
アナベル
ここの水鏡が綺麗で毎年楽しみにしています。
つづきます。
今日は白金台の松岡美術館に行ってきました。
観に行った展覧会は「日本の山海」
会期は6月2日までの展覧会です。
富士山の作品など企画展もよかったのですが常設展の仏像が見応えあって面白かったです。
インドの仏像なので日本や中国の仏像とは全く違うのですよ。
一部撮影もOKだったので後日一部アップします。
その帰りには港区立郷土歴史館に行きました。
建物が昭和初期に建てられた旧公衆衛生院で港区指定有形財になっています。
外観も内部も素晴らしかったです。
設計をされたのは東大キャンパスを設計した内田祥三(よしかず)氏。
「江戸の本」という企画展もやっていたので観てきました。
庶民が観ていた本なので当時の生活を垣間見ることが出来て楽しかったです。
今日はいい日だ