4月25日の散策日記のつづきです。
15時に小石川植物園に到着。
初めてきたのでどう回っていいのかが分からず。。
一番奥に日本庭園があるようなのでとりあえず行ってみることにしました。
オオヤマツツジ飛鳥川
タニウツギ
キンギンボク(金銀木) 別名ヒョウタンボク
お花がスイカズラそっくり!
調べてみたらスイカズラ科スイカズラ属でした。
金銀木の名前の由来は咲き初めが白くのちに黄色に色が変わるため、白い花の中に黄色の花が混じることからつけられたそうです。
別名のヒョウタンボクの名前の由来は果実がひょうたん型になることから。
キショウブ
日本庭園到着
ツツジ
お花が大きくて遠目でシャクナゲと思ってしまいました。
コデマリ
池の奥にあるのは旧東京医学校本館で重要文化財だそうです。
坂を上ります。
ツュンベリーのマツ(クロマツ)
由緒ある松の木のようです。
木漏れ日の中を進みます。
大震火災記念石
大正12年9月1日の関東大震災によって焼け出された市民3万人が一時的に植物園に避難し、一部の方は園内の震災救護所で長期に渡り避難生活を送りました。
14年1月に最後の居住者が退去してこの記念碑がたてられたそうです。
その近くにツツジ園がありました。
色々な品種のツツジが植えられていました。
サクラツツジ
北アメリカのツツジ
ランダイヒカゲツツジ
セイシカ
背がひときわ高かったです。
つづきます。
今日はいい日だ