4月16日小金井公園散策日記のつづきです。
西口の菜の花の北側では天の川が見頃です。
枝が横に広がらず縦に伸びる箒のような樹形が名前の由来になっているそうです。
お花も可愛いです。
巨木の駒繋(太白)は見頃が過ぎましたが東側に少しだけお花が残っていました。
菜の花はほぼ終了していますが南側が一部残っていて駿河台匂とコラボしています。
桜の園の巨木の普賢象のお写真を撮影しましたが楊貴妃撮影し忘れて今日リベンジした方のお写真の方が満開でよかったので明日そちらをアップしますね。
桜の園の江戸は以前見事だった古木は切られて小さくなり。。
数年前に植えられた若木が育ってたくさんお花をつけていました。
大きく育って欲しいです。
梅護寺数珠掛桜も開花して見頃になっていました。
満開は菊咲で花びらぎゅうぎゅうです。
真ん中が赤いときはまだ開きかけで満開ではなく、満開になると全体が淡いピンクになります。
桜の園の関山
緑色のウコン桜
ウコン桜は大島桜の東側の道沿いに若木が植えられていました。
桜の園は八重桜の少し前に咲く、駒繋、白雪、白妙、有明などの白い桜が美しいのですが今年は観に行かれませんでした。
厳密にいうと行ったのに通り沿いの桜だけみて桜の園には入らず観なかったというのが正解。
小金井公園は近いですが広範囲に見応えのある桜が咲いているので全部観るのはそれなりに時間がかかって、毎年結果的にソメイヨシノとほぼ同時に咲く家から一番遠い桜の園の白い桜を見逃すことが多いですね。
来年は見頃時期に行ってゆっくり散策したいです。
江戸東京たてもの園へ。
ビジターセンターで開催されている江戸東京のくらしと乗り物展も観ましたがとても面白いです。
撮影OKで写真も撮りましたが今回のブログは桜メインですので後日また行った時にまた撮影してアップしますね。
今回の展示の開催は7月7日までです。
坪庭も春らしく模様替えしていました。
桜と建物を観に行きます。
つづきます。
今日はいい日だ