3月3日小金井公園散策日記のつづきです。

 

桜の園へ

最初はSL展示場の寒緋桜から。

前回行った時同様に東側はまだ未開花でした。

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南側の大きな寒緋桜を観に行きます。

2本ありますがどちらも見頃になっていました。

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東側のSL展示場に近い方はSLとコラボしました。

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西側の方の寒緋桜が開花すれば機関車とのコラボ写真も撮影出来ますよ。

 

そのまま進んで西口の菜の花花壇へ。

満開です。

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ソメイヨシノやコマツナギとのコラボが待ち遠しいです。

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北側の早咲き桜エリアへ

 

小さな河津桜の満開も続いていました。

お天気がいいとやはり桜は映えますね。

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いつまでも大きくならない河津桜ですがこんなにたくさん花が咲いてくれるようになったのは親が子の成長を観るように嬉しいです。

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大漁桜はようやく五分咲き。

やっと見頃になってきました。

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河津桜とは色も花姿も少し違っています。

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若木の寒桜は三分咲きくらいでした。

お天気がいいと高いところにある花もピントが合いますね。

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寒桜の近くから観た大漁桜

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大漁桜は小金井公園の昨日のXで八分咲きになったとのポストがありました。

ほぼ満開ですね。

でもインコのしわざで桜の下が花びらの絨毯になっていました。

小金井公園のポストでは「桜を楽しみにしているのは人間だけではなさそうです。」との優しい言葉が書かれていましたが、わたしはヒヨドリに食い散らかされたうちのジュリアンちゃんを思い出してしまいました。

ジュリアンちゃんは夜は家に入れて守りましたが桜は守れませんね。

 

桜の園はまた訪問して様子を観に行こうと思っていますが明日の明け方の雪の予報が心配です。

散ってしまわなければいいのですが。。

 

江戸東京たてもの園へ

 

つづきます。

 

今日は上野の東京国立博物館に会期が3月10日までの特別展「本阿弥光悦の大宇宙」を観に行ってきました。

 

 

光悦は刀剣鑑定の目利きであり、総合芸術家として、書や漆芸陶芸などのたくさんの造形品が国宝や重要文化財に指定されています。

特に感動したのが重要文化財の本阿弥光悦筆、俵屋宗達下絵の「鶴下絵三十六歌仙和歌巻」

空を飛ぶたくさんの鶴の絵と造形としてみても素晴らしい書が長い絵巻のように展示されていました。

撮影は禁止なのでHPをご覧ください。

 

 
東京国立博物館では建立900年特別展「中尊寺金色堂」も開催していますが、こちらはまだ会期があるのではしごは止めて後日にしました。

 

帰りには上野公園散策。

寒緋桜、河津桜、大寒桜、みんな満開でした。

上野公園の桜は見に行く予定にはなっていなかったのですが博物館に向かう途中寒緋桜の満開が見えて「そうだ大寒桜!」と思い出しました。

行くときは曇っていましたが午後からは青空になり素晴らしい桜日和でした。

後日お写真をアップします。

 

 

今日はいい日だ