2月18日うめまつり日記の続きです。

 

小金井公園の梅林は道を挟んで6つのエリアに分かれています。

たくさん梅の木が植えられているのが東側の真ん中と西側の真ん中、西側の北側です。

今年は去年のうめまつりで頂いた梅林ガイドをみながら、名札と照らし合わせて探しています。

 

東エリアの南側へ行ってみました。

去年の早咲き梅の時期はここは全くみていなかったので今年初めてさんもいたかもです。

 

小梅(竜峡系)

西側にある小梅は甲州系です。

違いはよくわからないけどこちらのほうが若木でたくさん花が咲いていました。

 

 

舞扇

名前も優雅ですが花も大きめで優しいピンク。

とても綺麗でした。

 

 

 

白梅紅梅とひとくくりにしてしまいますが、いろんな種類があるんですね。

よくみるとお花はみんな違います。

 

梅林ガイドの掲示板です。

このチラシをみながら梅の木探ししてます。

 

 

西エリアの真ん中に戻って観ていたら、小金井公園樹木の会の梅林ガイドツアーをやっていたので途中から合流。

説明を聞きながら梅の木をひとつひとつ観ていきました。

とてもわかり易い説明でありがたかったです。

 

曙枝垂れ

まだ咲き始め。

 

 

梅の枝垂れは少ないそうで小金井公園には曙枝垂れと竜眠枝垂れの2種類があります。

竜眠枝垂れは一つだけ開花していました。

見頃はまだ先ですね。

 

梅林ガイドツアーが終わったらちょうどお琴の演奏が始まりました。

和の音色がうめまつりにはぴったりでとても風流。

情緒があって聴き惚れてしまいました。

 

 

しばらく立ったまま離れたところで聴いてから帰途へ。

 

北側では香りのいい芳流閣が咲き始めていました。

芳流閣は小金井公園で一番たくさん植えられているそうです。

 

 

 

この日一番見頃の長寿

 

 

梅林全体の見頃時期はこれから。

また来週観に行ってきます。

 

 

今日はいい日だ