「昨日、今日と静岡県知事の失言に関していろいろいわれているけれども、

今回は自分はこの件には特には反応しないつもりだ」と川端

「といいますと?」と影田

 

「実は今アップ準備をしている詩に野菜が出てくるんだよ。

だからだよ」と川端

「野菜という言葉が詩に出てくると?」と影田

「うん」と川端

「ほ~う。それは今回初めてではないですか」と影田

「はい」と川端

 

「牛もそう。詩には出てこないがオセロ選手にはなじみの動物だ。

オセロには牛定石があるし野牛定石もある。自分がオセロを始めた頃は

オセロ選手の間では虎定石より牛定石の方がよく打たれていた記憶がある」

「自然界に植物があってそしてそれを食べる動物がいて、

私たちは生を得ている。それらがなかったら人間は生きられない

わけだからな」

「あと日本では5年に一度和牛のオリンピックが開かれている。

都道府県対抗の戦い。ある県にとっては他の46都道府県がライバルとなる。

肉牛と種牛の2部門での戦いだ。

各都道府県の代表として参加する農家にとっては、自分が飼育している

牛だけではなく、自分が代表の都道府県の全農家の生活がかかった

真剣勝負なのだ。その成績や順位によってその後取引される

牛の価格が違ってくる」と川端

 

「かつてその大会の様子を少しテレビの取材で見たことがある。

選手宣誓を65歳のある方が務めたが、(その選手宣誓の)迫力がすごかった」と川端

 

「自分には言葉では表現できないよ。自分が飼育している牛の勝ち負けだけでは

ないんだからな」と川端

「わかります」と影田

 

「そういう真剣な戦いの中からおいしい和牛が育ち、私たちの食や

農家の生活を支えているわけだ」と川端

「今回まとまらなかったが、まあいいでしょう」と川端

 

「はい、いいですよ。今の川端さんのお話でほんと伝わってくるものがありました」

と影田

「でアップはいつ頃になりますか」と影田

「少し時間がほしいね。間に1本ポルシェ詩をはさみたいと思っているから。

だから10日から2週間ぐらいほしいね」と川端

「わかりました。では気長に待ちますよ」と影田

「はい、ぜひそうお願いします」と川端が返した。