男たちの全力疾走2026年夏土用の丑の日バージョン
「村竹ラシッドの挑戦」
2024年8月パリオリンピック!
男子110メートルハードル選手村竹ラシッドが
パリに乗り込んで大暴れ
やってくれた!
なんと決勝に進出しての5位入賞!
村竹ラシッドど派手なぶちかまし
村竹ラシッドが天下に村竹ラシッドの名を知らしめた
それでも「1回だけでなにさ。泉谷だっているし」
と外野がいうのであればさらに上乗せしてやる、と村竹
翌年の東京世界陸上にも出て、そこで大きな花火を打ち上げてやる
決勝進出、そしてあわよくばメダルを、というでかい花火を!
と村竹が大きな夢を描いた
世の中にはおかしな人がいて
「どうせ一発屋だろ、パリ止まりだろっ」
「東京世陸に出ても決勝まで行けるかな、この選手が!」
「予選止まりなんじゃないの?結論は」などと思っているかもしれない
村竹ラシッドという選手を過小評価というか、いやそうじゃない
バカにしているのだ
「村竹ラシッドなんてそんな大物じゃない!」
そういって見下す人がいる
世の中そういうちょっとひねくれた人もいるわけさ
そして話を進めると年改まり2025年9月、東京世陸が始まり、
村竹ラシッドが世界のライバル選手にまじって予選に登場、
スタートでちょっと出遅れたが巻き返す!
村竹ラシッドが世界のライバル選手と相まみえ、
ここでも豪快に予選からぶちかました!
村竹はいいレースを展開して首尾よく予選を組2位で突破した
そして村竹ラシッドは次のステージ、準決勝へと勝ち進む!
ここを抜ければあとはもう決勝だ!
あとひとふんばり、村竹ラシッド!
そして次戦は男子110メートルハードル準決勝第3組!
そこに村竹ラシッドがいた
多くの日本人が食い入るように彼のレースを見つめる!
国立競技場のスタジアムでそしてテレビで!
決勝進出の条件は2プラス2
着順で組2位まで
残り2枠は全3組からタイム順上位2名で計8名
「やはり準決も着順で抜けたいね!」ファンはそう願い、
村竹もそう思っていた
でもこれだけの強豪の中で自分は本当に組2位で
抜けられるのか!と村竹
でもそうでなければ決勝進出は
非常に厳しい道となってしまうのだ
本当に彼を応援し彼の準決勝突破を
期待する人がいて、
一方にひねくれて「準決止まりだろっ」などといって
彼の成功を願わない人もいる
でも村竹はそんなの関係ない、とした
彼を応援する人たちももそんなの関係ない、と言った
「オレのレースを見てくれ!いい走りするからさ」と村竹ラシッド
「しっかりとこの目で見ますよ、生で!」と村竹ファン
「君が走るレース、どこまでもつき合うよ」
「予選止まりならそれでもいい。準決止まりならそれでもいい」
「決勝まで行ってくれれば3レース全部見れるし、
それはそれでものすごい戦いになる」と村竹ファン!
ショーとまではいわないけれど彼がレース前や
レース後につくってくれるポーズなど
そのパフォーマーぶり、本当にしびれるね!
ただ走るだけじゃない彼のパフォーマンス、
そしてテレビやメディア前でのしゃべり、
そういうところにも実力が表れる
何の実力が?
走りの実力がだ
ハードラーとしての実力!
村竹が本番のレースでもそれを遺憾なく
発揮してくれるのではないか!
そして準決勝第3組のレースがスタート!
自分の力を信じて思いきり飛び出していく8人の選手たち!
めざすのは決勝進出だ
まずまずのスタートを切った村竹!
彼は予選でのスタートの出遅れを修正した
そして上位選手がほとんど横一線で走る中、
ジワジワと前出(まえで)をねらう村竹!
ハードル1台1台を丁寧かつ慎重に越えていく
そしてゴール近くになって彼は一気に前に出た
レースに決着をつけるような村竹ラシッドの豪快な飛び出し!
突き抜けるようなイメージ!
そして村竹はこの組を組2位でフィニッシュ!
「やったねっ!」
言葉は適当ではないかもしれないが、村竹は安全に逃げた感じがする
勝てるレースを確実に勝ち切る!
紛れない 紛らせない
ひたすら安全に逃げていく そして逃げ切る!
自分から見てそんなイメージがした村竹の準決勝のレースだった
そして残ったレースは決勝の1本のみ!
村竹はそこへ着実にコマを進めていく
準決勝でここ一番の会心のレース運びをした村竹ラシッド!
「本当に強い選手になったなあ!」
「彼がここまで強いなんて驚きだ!」
と彼を知る多くの人や陸上関係者がいった
「ぜひこの勢いを決勝につなげてくれ!」と多くの陸上関係者や
陸上ファンが叫んだ
そして男子110メートルハードルはいよいよ決勝!
メダルをめざしての最後の戦い!
村竹は決勝は5レーンで左右をジャマイカのトップ選手2人に
はさまれてしまい、ちょっと息苦しさを感じた
でもさ、選手はレーンは決められたところを走るしかないからさ
このレーン厳しいから、他のレーンに替えてくれ、とはいえない
2レーンから9レーンまでどこでも走る
強豪にはさまれたらはさまれたでそこを走る
そしてもしそうならレースではそこを抜けていきたい、レースの中で
突き抜けていきたいんだ、と村竹!
そしていよいよ決勝がスタートした!
8人のハードラーが一斉にスタートし走っていく
世界から集結し決勝に居残った8人のハードルモサ!
壮観だった!
しかし1人の選手が出だしで足を痛め早々にリタイア、
途中から残りの村竹を含めた7人のハードラーのレースとなったが
選手たちはグングンと前に向かって走っていく
各選手が最初のハードルを跳び越え、着地
数歩走ってすぐまた次のハードルを飛び越え、着地
それの繰り返し
中盤でアメリカの選手がやや前に出たか!
それをジャマイカの2選手が追走する
やや遅れて村竹ラシッドが走っていく
そこにスペインの選手も絡んできた
エッ!これじゃ村竹がゴールしても5着じゃないか!
村竹ほどの選手がまたも5着に甘んじるのか
甘んじなきゃいけないのか
それほどまでにこの競技は厳しいのか
この男子110メートルハードルという競技は!
やがて選手たちは次々とゴールを駆け抜けていく
でも村竹が決勝に進出したのすごいじゃないか、
決勝の5位は恥でも何でもない立派な成績!
日本人選手が世界大会の110メートルハードルという短距離種目で
予選、準決勝を乗り越えて決勝に進出する
そして5位入賞!
とてつもなくすごいじゃないか!
そして村竹はレースを終えてインタビュアーの石井アナの前で泣いた
号泣だった
「何が足りなかったのかな。何が間違っていたのかな」
村竹はそういう言葉を口にし、ひたすら泣いた
「どうしてもメダルを獲りたい。メダルを獲りに来たんだ、
オレは。この国立競技場へ」
「そしてこのレース、この1本を決勝で走った。
メダルを獲るために走ったんだ。走るために走ったんじゃないんだよ。
メダルを獲るために走ったんだよ」と村竹ラシッド!
でも世界にはさらに強い選手がいたんだね。
村竹はその選手たちに勝てなかった。
アメリカの選手、優勝者。
ジャマイカの選手が2、3位と並びスペインの選手が4位、
村竹ラシッドは5位に甘んじた。
本当にすばらしい成績だったんだけれども
メダルには届かなかった。
一体何をどうすればよかったのか、今一度この1年を振り返り、
課題を洗い出し、それを掘り起こす!
それをしなければ、と村竹ラシッド!
そして今後の大きな大会、
来年2026年の名古屋アジア大会、
その翌年の北京世界陸上、
そしてさらに翌年の2028年LAオリンピックが
彼を待っている
これからも繰り広げられるであろう激しい戦い!
村竹はそこで勝ったり負けたりするわけだけれども
アメリカの強豪、ホロウェイも今大会は準決勝で敗退しているし、
それを思えば村竹は今回決勝のステージまで勝ち上がり、そこで堂々5位入賞!
本当に立派なもの、その順位、タイム、走り!
まったくもって見事な結果!
本当にいいレースを村竹は彼を応援している人たちや陸上ファン、
スポーツファンの前で見せてくれた
本当に村竹ラシッドは日本陸上界、そして日本スポーツ界の
スーパースターになったね!
これからも彼のレースを見て陸上競技、そしてハードル走のすばらしさ、
面白さを堪能したいね!
日本が生んだスーパーハードラー、
日本が生んだ陸上界のスーパースター、
彼の名は 村竹ラシッド!