「来週、朝ドラ「エール」の最終週なのでエールに関連した話題をまとめたい。」と川端
「はい、お願いします。」と影田
「え~と、どこまでだったかな。三原氏と水原氏の話題だったんだよな。
僕は巨人の9連覇にからんで当時ヤクルトの監督をしていた三原氏が
何か巨人相手に逃げるような投手起用をした、しないという話に
持っていきたかったんだが、実はそれは自分の記憶違いだったんだ。
当時新聞で、ヤクルトが対巨人戦のある試合で、エース松岡が充分休養を
取っているにもかかわらず、二線級のピッチャーを登板させ、巨人相手に18対1の大敗を
喫した。(1973年8月27日巨人対ヤクルト戦)という記事を読んだ記憶があるんだけど、
実は自分はこの試合見てないんだよ。
見たかもしれないんだけど、自分の記憶にはないんだ。
自分の記憶にある試合はその前の年、1972年の試合だ。
この試合で巨人は15対2でヤクルトに勝っている。僕はこの試合をラジオで
聞いていたんだ。僕はその試合と前述の試合を混同して記憶してしまっていた、
ということ。でその試合(15対2の試合)でラジオで解説をしていたのが
水原氏だったんだ。
だからつまり三原氏が巨人相手に逃げるような投手起用をしたということは
当たっていないということ。
事実、15対2の試合の翌日には松岡が巨人相手に投げている。」と川端
「つまり三原氏が巨人相手に逃げるような投手起用をしたことは
ない、ということですね。」と影田
「長い監督時代の中にはあったかもしれないけども、いつも
エースを巨人相手に投げさせないなんてバカなことはしていないよ。」と川端
「そうですよね。そんなことをしたらファンが納得しない。」と影田
「そうですよ。そしてこれで一応この話題は終わりとしたい。」と川端
「お疲れ様でした。」と影田
「ありがとうございます。」と川端が返した。