先月6月18日(土)にさいたま市で同業者の囲碁大会(個人戦)があったので、
そのことを書きます。
参加者は31名で、AクラスとBクラスに分かれて一段一級差一目のハンディ戦である。持ち時間は各自35分切れ負け。
Aクラスは16名ピッチリで4回戦。全勝者が優勝でわかりやすい。Bクラスは
15名で各回戦で不戦勝者が出てしまうがこれは仕方がない。
3段の方が複数いて、全体の中間の段位なので、3段のある方はAクラスに、ある方は
Bクラスに、と分かれたがこれも仕方がないことだ。
役員の挨拶があり続いて組み合わせ表が発表されていよいよ対局開始だ。
自分は翌日にオセロのブロック大会を控えていたが関係ない。
思いっ切りぶちかますつもりだった。最初から全勝をめざしていたのだ。
相撲でいえばもろ手突き。どんと出てそのまま圧倒するイメージだ。
私の1回戦の相手は本橋7段(仮名)。去年同業者の全国大会に出場し、
Aクラス(上から2つ目のクラスで参加者16名。一番上は名人戦クラス。)で4戦全勝で
優勝された方。すごく強く私は以前2局対戦してまったく歯が立たなかったが、
今日は何かやれそうな気がした。
私は6段で参加しているので、この大会は7段とは手合割(てあいわり)は先(せん)である。つまり私は黒を持ち、かつコミなしなのだ。
コミとは正式対局で後手番の白がもらえるハンディのことで通常6目半である。
つまり正式対局では黒は盤面で7目勝たないと負けになってしまうのだ。
盤面で7目勝ってようやくギリギリの半目勝ちとなる。
その負担が先の対局では黒にはまったくないのだ。大会ということを考えると
黒有利すぎるよね、ほんと。でもそういうルールなので仕方がない。
対局始まってどんどん打っていく。黒も白も打ち方が手堅い。でも白の打ち方は見ていて少し
堅すぎると思った。これではよほど後半がんばらないと白は地(じ)が足りなくなる
と思った。
案の定白はだんだん苦しくなってきた。コミなしの負担がどうにもならない状況になりつつある。最後まで打って結局白は追いつけず、黒7目勝ちで終局した。
私は勝ち上がりで2回戦に進んだ。私の2回戦の相手は米原7段だった。
2戦目も上位の選手だったが、やっぱコミがないからその分だいぶ楽クーかな、などと思った。
以下続く
そのことを書きます。
参加者は31名で、AクラスとBクラスに分かれて一段一級差一目のハンディ戦である。持ち時間は各自35分切れ負け。
Aクラスは16名ピッチリで4回戦。全勝者が優勝でわかりやすい。Bクラスは
15名で各回戦で不戦勝者が出てしまうがこれは仕方がない。
3段の方が複数いて、全体の中間の段位なので、3段のある方はAクラスに、ある方は
Bクラスに、と分かれたがこれも仕方がないことだ。
役員の挨拶があり続いて組み合わせ表が発表されていよいよ対局開始だ。
自分は翌日にオセロのブロック大会を控えていたが関係ない。
思いっ切りぶちかますつもりだった。最初から全勝をめざしていたのだ。
相撲でいえばもろ手突き。どんと出てそのまま圧倒するイメージだ。
私の1回戦の相手は本橋7段(仮名)。去年同業者の全国大会に出場し、
Aクラス(上から2つ目のクラスで参加者16名。一番上は名人戦クラス。)で4戦全勝で
優勝された方。すごく強く私は以前2局対戦してまったく歯が立たなかったが、
今日は何かやれそうな気がした。
私は6段で参加しているので、この大会は7段とは手合割(てあいわり)は先(せん)である。つまり私は黒を持ち、かつコミなしなのだ。
コミとは正式対局で後手番の白がもらえるハンディのことで通常6目半である。
つまり正式対局では黒は盤面で7目勝たないと負けになってしまうのだ。
盤面で7目勝ってようやくギリギリの半目勝ちとなる。
その負担が先の対局では黒にはまったくないのだ。大会ということを考えると
黒有利すぎるよね、ほんと。でもそういうルールなので仕方がない。
対局始まってどんどん打っていく。黒も白も打ち方が手堅い。でも白の打ち方は見ていて少し
堅すぎると思った。これではよほど後半がんばらないと白は地(じ)が足りなくなる
と思った。
案の定白はだんだん苦しくなってきた。コミなしの負担がどうにもならない状況になりつつある。最後まで打って結局白は追いつけず、黒7目勝ちで終局した。
私は勝ち上がりで2回戦に進んだ。私の2回戦の相手は米原7段だった。
2戦目も上位の選手だったが、やっぱコミがないからその分だいぶ楽クーかな、などと思った。
以下続く