前回、とても、こんがらがることを書いてしまい、
![叫び](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/254.gif)
それは、ykが、こんがらがっていたからに、違いないのです
m(..)mお詫びです、
![リンゴ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/080.gif)
先日、ついに、展覧会で、最終のモデルを出して、
![ブーケ1](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/052.gif)
それを見て、
少し、はっきり、(やっと?)意味が分かった気がした、yk
今日は、そのことについて、書こうと思います
![ドキドキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
どうぞ、よろしくお願いいたします
![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
古建築によっては、一部を壊して、新しい物に造り替えても、皆が納得するのですが、
ミースの場合は、”ミース芸術”として、すでに完成されていて、
それは、だれもが認めることなので、
ミースに、触らない方が良いだろう、
構造だけでなく、美学的にも触ってはいけない(邪魔してはいけない)
でも、もっと現代にふさわしくて、実用性の高いものになるよう、
リフォームしよう
が、その後の目標だったのです。
それで、ykの最終案は、こちら
ミースの建築を、ガラスを通して、丸見えにしながら、保護する形、
骨組みが、大胆に傾いていて、ちょっと現代的、
ミースが、そもそも、造った階段の雰囲気は、何も変わらない
3角形の階段を取りつけて、ミースの平屋の上に上がれるように、、、
でも、この階段は、ミースの建築に接しておらず、場所をかえることも可能で、
形も材料も、ミースのとは全く別物(ミースのと、まぎらわしくない)
教会のバジリカの形は、残っている、
ちゃんと、土間も、横回廊も、あって、屋根の下のスペース、増えたし、、
それで、
これなら、ミースさん、機嫌悪くしない、、(でしょ)?
もう、だいぶ前に死んじゃったけど、たぶん^^、ネ、
単純に、観る人の感性だけで、好き嫌いを言うのだったら、
ひょっとしたら、
前の方がおもしろかったとか、、、
前の方が、日本的だから良かったとか、、、
言う人がいるかもしれないけど、
評価する場合、
やることなすこと、一つ一つにつき、
人を納得させられる、確固たる理由が必要なのです。
なぜ、これをこうしたのか。。。。。
建設するときは、一個一個、材料を買って、建てなきゃいけない、
なぜ、この材料がここに、この数、必要なの?
なんとなくカンで、いいと思った、は、だれにも通じず、
(それでは、建設費が、出てこない)
こうこうの理由だと、議論して、初めて、次へ進むのです。
それで、
ドビュッシーなのですが。。。。。。
このように、”ドビュッシー芸術”も、そのまま、生かしていたら、
現代的に、付け加えても、、いいかなーっと
![合格](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/304.gif)
むしろ、その方がいいかなーっと、
弾く人の奏でる音、すなわち、指一本一本に、建設材料みたいにお金がかかるわけじゃないけど、
やっぱり、新しく足すなら、根拠って、必要で、
さて、それでは、どうしようかな
と、
また、大問題に突入したかっ、yk
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