”ショパンとサンド”音楽之友社の本の感想の前に(*^pp
![DASH!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/178.gif)
もちろん私も!!
![!!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
![メラメラ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/037.gif)
![ラブラブ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
もう、ずっと、見ちゃってます。
今、ワルシャワで行われている、ショパンコンクールの
インターネット実況中継です
http://konkurs.chopin.pl/en/edition/xvi/online/broadcasting
映像も綺麗だし、
スタインウェイ、ファツィオリ、ヤマハ、カワイの音色の違いもくっきり分かるほど、
音も綺麗
インターネットでこんなふうに見れる時代が来たんですね
:*:・( ̄
![キスマーク](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/174.gif)
私は、ワルシャワまで近いところに住んでいるので、
今回は見に行くことも考えたのですが、
止めました、そうしたら、やっぱり後悔というか、かなり気になっていましたので、
こんなふうに、インターネットで見れて
大喜びです。。
しかし、さすがに。。。。
うーん、すごく演奏レベルが高い!
ピアノを弾く方は、皆そうだと思いますが、
こういうものを見ると、
弾き方、そして、演奏するときの態度まで含めて、
我が身を振り返って、改善するための、とても良い、贅沢過ぎるような勉強!になります。
土曜日は、2次予選の一日目で、
![目](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/242.gif)
2次予選になると、
もはや、
美しい音で
整然と、良いタイミングで、出すべきところを十分に響かせ、変なところもなく、
実にエレガントに弾けるのは当たり前、
その中に、曲想、(それも非常に正しく、だれもがもっともだと納得する、ショパンらしい曲想)がどれだけたくさん盛り込まれているか、が。。。。。
求められているような、気がします。
土曜日の演奏では、ロシアのMiroslav Kultyshevさんと、日本のKotaro Naganoさん、
すーごい、うまかったです。。。
特に、ロシアのKultyshevさんは、”病気をかかえているころのショパン”にちょっと似ている
(思っているのは、私だけ?)ので、
すっかり私はファンになってしまいました。。
一次予選は、ポーランド勢、さすがに上手かった。。。。
![メラメラ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/037.gif)
![メラメラ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/037.gif)
ポーランド特有の、弾き方をしていて。。。。
残った40名の中には、私の印象では、
納得できる人達はもちろん多いですが、
数名、???の人が入り、数名、???の人が入っていませんでした
が、
とにかく、もうすべての人が
ピアニストとして、お客さまを楽しませることのできる人達なので、
こんなレベルで、落ちるのはとてもかわいそうだと思います。
所詮、音楽は戦うものではないし、
演奏する機会が持てるかどうかは
ピアニストとしてビジネスになるかどうかだと思うので、
つまり、ビジネスとして、コンサートの話を
企画する人に、自分でつけられるかどうか(営業力)とか、
または、その逆で、企画する人から、ビジネスになると見込まれ、
(それまでによく宣伝しておいて。。。)
コンサート話を持って来られるかどうかなど
私も、実はかつて、ショパンコンクールに出られる年齢の頃に、2回、何とかして出たいと思ったのですが、
それまでのあれやこれやが、非常に難しく、経費もかかるので
ついぞ、2回とも出られませんでした。
それは、人生の悔いでもありますが、
でも、
もし出ていたら、間違いなくすぐ落ちたでしょうから、
大好きなショパンに、辛い痛手を負わなくて良かったような気もしています。
でも、私は、子供を産んだら、2世に夢をかけて、
とんでもないステージママになるかも
![ドクロ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/152.gif)
と、ちょっと、いや、かなり!!!!
ハシタナイことをつぶやいてしまいました(スミマセン)
ペコペコお辞儀o(_ _*)o
不愉快な気分になられた方、とてつもなくゴメンナサイ
が、
今、このインターネット中継に
すっかり、私は熱狂してしまいましたので(笑)(笑)
ご興味のある方で、まだ知っていらっしゃらない方は、
ぜひ、このサイトで楽しんでくださいね
もう一度 (笑)
http://konkurs.chopin.pl/en/edition/xvi/online/broadcasting
私は、たくさんの方の、素晴らしいショパンを聞きながら
ショパンについてまた深く考えて、
そして、“ショパンとサンド”、音楽之友社の本の内容も、
ショパンとサンドの恋愛
![恋の矢](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/033.gif)
改めて深く考えて
感想記事を書いてみようと思います。