小林誠司捕手契約更改 | なっちさんのブログ

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巨人の小林誠司捕手は今年4年契約年俸1億円の最終年だった。
21試合出場で9打数1安打は1億円の働きしたとは言えない。プロ野球は結果の世界。
正捕手大城捕手は打てる捕手。阿部監督の現役時代ほどではないが時には5番を打って活躍した。オリックスの森捕手は外野手や指名打者の出場も多い。元同僚で今年中日に移籍した宇佐見真吾捕手も打てる捕手で終盤戦では一塁手も経験した。捕手のみの出場では球界1と言える打てる捕手大城捕手。さらに岸田捕手を育てたいから大城捕手を休ませる時の第2捕手に岸田捕手を使う。
小林捕手は打てないからといって1軍にいながら打席に立たせない。
試合に出れなくても誰よりも練習する。ベンチの前に座り声を出す。世界の小林と言われた経験値で若手にアドバイスする。
グッズの売上は坂本勇人選手に次ぐ2位。今年唯一の安打打った時のスタンドやベンチの盛り上がりからも人気選手で皆に好かれてるのがわかる。
大城捕手のリードに苦言を呈する評論家もいる。
阿部監督の次の巨人の正捕手で2017年のWBCでは侍ジャパンの正捕手として大活躍した。その時は打ちまくった。怪我してる訳でもないのにずっと1軍にいて21試合で9打席はチャンスが少なすぎるように感じる。
原監督に対するアピールが足りない、評価が低い結果と言えばそれまでだが。
阿部監督は捕手出身。小林捕手を新人の時から間近で見てきた。内野手出身の原監督とは違う目で捕手を見ると思う。小林捕手にもチャンスはあるのではないかと思う。
チャンスをもらった時に打てなければ同じになってしまう。
中日入団が決まった中島宏之選手は今年チャンスがもらえずほぼ2軍で戦力外通告。右のベテランの強打者がたくさんいたから出番が回ってこなかったが中島選手がいるのに中田選手を獲得し松田選手を獲得し長野選手を復帰させたのは球団。役割被る選手集めといて使わず戦力外通告とは厳しい世界。
ベテラン捕手のいない西武ライオンズは炭谷銀仁朗捕手を獲得した。
守備に定評があり経験豊富な小林捕手を戦力外にせず契約したのは巨人に必要な選手と判断したという事。
小林捕手にはもっと活躍して欲しい。活躍出来る選手だと思う。