ホワイトボードの説明について。ケネス・ワプニクが、『奇跡講座(ACIM)における「心(Mind)」の構造をホワイトボードで説明している図です。
ホワイトボードの表の内容について
英語 と 邦訳
MIND 心(マインド)
ONENESS 一体性/一なるもの
HEAVEN / GOD 天国/神
CHRIST キリスト
LOVE 愛
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中央の構造
原因(Cause)
左側は、
Cause
→ Split mind
→ Content
とあります。
邦訳では、
原因
分裂した心
内容
という意味です。
その下に、
Son of God
decision maker
とあり、
神の子
意思決定者(決断する者)
となっています。
つまり、ワプニクさんの説明によれば、神の子は「意思決定者」として心の中で選択するという構造です。
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青い点の部分
中央上部の青い点に向かって、
“tiny, mad idea” – dream of separation
と書かれています。
これはACIMの有名な表現で、
「小さな狂った考え」――分離の夢
という意味です。
そして、この「小さな狂った考え」を境にして、心が二つの方向に分かれています。
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左側:エゴ(Wrong Mind)
左側は、
Ego (wrong mind)
separation
“ideas leave their source”
sin – guilt – fear
battleground
“crucify the other”
とあります。
邦訳にすると、
エゴ(誤った心)
エゴ(誤った心)
分離
「観念はその源から離れる」
罪 ― 罪悪感 ― 恐れ
戦場
「他者を磔にする」
という説明の流れです。
ここで特に重要なのが、
ideas leave their source
です。
直訳すれば、
「観念はその源を離れる」
です。
ACIMにおける分離の基本的な錯覚を表しています。
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右側:聖霊(Right Mind)
右側は、
Holy Spirit (right mind)
Atonement
“ideas leave not their source”
Forgiveness
とあります。
邦訳では、
聖霊(正しい心)
聖霊(正しい心)
贖罪(Atonement)
「観念はその源を離れない」
これが赦し
です。
左側のエゴと非常に対照的です。
エゴ 聖霊
(対応関係は以下)
分離 贖罪(ゆるし)
観念は源を離れる 観念は源を離れない
罪・罪悪感・恐れ 赦し(癒し)
戦場 平安
他者を攻撃する 分離という錯覚を取り消す
という対応になっています。
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下部:「世界」
中央下には、
veil of
とあります。
これは、
「~のヴェール」
です。
その下に、
world of separation
body (brain, psyche)
“ideas leave source”
sin-guilt-…
などと書かれています。
つまり
分離の世界
分離の世界
身体(脳、精神/心理)
「観念は源を離れる」
罪・罪悪感……
という意味です。
さらに左下には、
Effect
mindless form
prison
とあります。
邦訳では、
結果(Effect)
心がない形態(mindless form)
牢獄
です。
したがって、ホワイトボードの表全体としては、
心(Mind)
↓
「小さな狂った考え」=分離の夢
↓
エゴ(誤った心) 聖霊(正しい心)
分離 贖罪
罪・罪悪感・恐れ 赦し
↓
分離の世界
身体・脳・心理
牢獄
という構造になっています。