3人の子供達がお腹に居た時の記憶が蘇る。
『可愛いなぁ
』
『早く顔見たいなぁ
』
』『あーまたあの恐怖のお産を経験するのか
』
』『女の子が欲しいなぁ
』
』こんなこと思いながら、妊婦生活を満喫してた。
でも、今は違う。違いすぎる。
『神様。私の手でも足でも何でも奪っていいから、この子の命を返して下さい』
『この子を抱かせて下さい』
『私にこの子を産ませて下さい』
私と妹の間に3人兄弟が居ます。
でも、3人とも空に居ます。
私の母も、流産を3度経験しています。
こんな想いを3度も…。考えただけで気が狂いそう。
そんな経験をした母が言った一言。
『私が流産した時は、突然つわりがパタリとなくなったから、すぐにダメやと気づいたよ』
私はつわりがある!!!
生きてる!?
2月3日。
別の産婦人科へ行きました。
“もしかすると”という小さな可能性を信じて。
奇跡を願い、奇跡を信じて。
赤ちゃん、産まれておいで。
『お母さん。残念ながら…赤ちゃんの心拍は確認できないね…。納得行くまで説明しますよ。どうしますか?大丈夫かな?』
モニターに映る我が子を見ながら、医師の言葉を冷静に聞き入れた。
もう、受け止めるしかないんだと思った瞬間。
泣かない
泣かない
泣いちゃダメ
1番辛いのは私でも誰でもない
ママ達に逢えずに空に帰った赤ちゃんが
1番寂しいはずだから
ママは泣いたらダメだ
医師や看護師が、優しい言葉をかけてくれる事が余計に辛くて、ありがとうございましたと深くお辞儀をして、顔を見ずに診察室を出てしまった。
もう、いっぱいいっぱい。
妊婦さんを見ると涙がこみ上げる。
早く帰りたい。
奇跡を起こしたかったな。。。