す初めての方もそうでない方も、こんにちは、千歳です。
今回もsilentの感想語っていきます!
3話の感想が長すぎたので、今回はもうちょい短くしますね💦←ドラマ見ながら3時間くらいかかった

記憶が曖昧ミーマインなところがあると思いますがご了承ください
まず、前回の続き、色々と受け入れられない状態で泣いてしまい、その場に座り込む湊斗君と、そんな湊斗君を見て同じく泣いてしまう紬ちゃん
家には光君と想君の2人で超絶気まずい状態…
想君が帰ろうとするのを、何となくジェスチャーで阻止する光君
想君にいろいろ伝えておいてほしいと言って帰ろうとする湊斗君に、私が言ったら意味ない、ちゃんと2人で話すよう伝え、家に戻ると、湊斗君と想君をおいて、青羽姉弟はご飯を食べに行ってしまう。
何をどう伝えたらいいのか悩んでいる湊斗君に、想君がLINEで話しかける
そこから2人は、LINEと音声を文字にしてくれるアプリを使って、いろいろな話をしていくうちに、想君が昔と変わらないことに気付き、湊斗君は安心します。
…想君タブレットも外に持ってきてるんだね…校閲の仕事を外出先でも出来るようにかな?
そうして、病気を隠していたことを湊斗君に謝り、紬ちゃんにも謝りたいと言います。
多分想君、謝る為にわざわざ紬ちゃんの家まで来たんだよね?
律儀すぎんか…妹に言われてすぐに行動に移すって…
その後、周りからはいろいろ言われたけど、紬ちゃんと自分は好きで一緒にいる、任せとけ!とは言えないが大丈夫
また昔に戻れる…そう湊斗君は想君に伝えました。
そうして、2人はまた会って話すようになるのですが、そこで湊斗君は、古賀センのフットサル場に来ないかと誘います。
高校の同級生の野本君にも、他の人を誘ってほしいと言いますが、お互いに気を使うという理由であまり乗り気ではない様子…
しかしそこを湊斗君は何とか皆と想君を合わせようと、半ば強引に計画をし始めます。
この頃から湊斗君は、本当の意味で全てを昔に戻そうとしていたのかもしれません…
そして当日、フットサル場には10人くらいの同級生が集まっていました。
紬ちゃんと真子ちゃんも来て、ホイッスルの聞こえない想君がホイッスルが鳴ってもプレイし続けてしまい、皆でホイッスルなった的なことをジェスチャーなどで伝え、滞りなくとはいきませんが楽しくフットサルをしているような感じでした。
湊斗君が飲み物を買おうとすると、後ろから想君が勝手にコンポタのボタンを押す悪戯をしてきました。
どうやら昔からそういうことをしていたらしい…それは想君の好きな飲み物なのか、紬ちゃんの好きな飲み物なのか…いずれにしても、紬ちゃんが飲み物でコンポタにこだわるのと、悪戯で想君がコンポタを押したのは、2人が付き合っていた頃の名残なのかもしれませんね…
そこで2人は少し話すことに…
そこで湊斗君は、紬ちゃんを想君に託すようなことを言います。
想の隣にいる紬が1番可愛い
きっと、どんなに頑張って紬ちゃんのために尽くしても、想君と一緒にいる時の可愛い紬ちゃんを見ることはできなかったんでしょうね…
隣の芝生は青いってことだと思うんですけどね…
そして、湊斗君が紬ちゃんに別れを告げます。
理由がまさかの想君と同じ、好きな人がいるから…
想君が紬ちゃんに別れを告げた時の理由聞かないで告げてたら親友のシンクロ率パネエってなりますよ←ここはシンクロすべきじゃないですが💦
ここで4話は終わります…あー次が気になる…キングクリムゾンで時飛ばせないかな←ジョジョの話
そうそうさっきの隣の芝生は青いって話、憶測なんですけど、紬ちゃんがペット可の物件に住みたいという話をしていて、その後にワンちゃんをわしゃわしゃしていた時、想君が紬ちゃんの方から湊斗君の手を繋いでいたのを見ていた時に、俺と付き合っていた時は、いつも俺から手を繋いでいたのに、湊斗の手は自分から繋ぎに行くんだな…と思ったんじゃないかなと勝手に考えています。
お互いに、お互いの知らない紬ちゃんを知っているのに、その知らない紬ちゃんを知っている相手に対して劣等感を抱いてしまってるんですよね…
そしてそれは湊斗君の方が強い
自分が身を引くことによって、2人は何のしがらみもなく、昔の関係性に戻れる…そう考えていたのでしょう。
でも湊斗君は1人の子の思いを踏み躙った
エピソード0を見て、光君を慕っていたのは紬ちゃんが想君に振られる前からだと知って、光君は心から湊斗君が紬ちゃんと結婚して、自分のお兄ちゃんになってくれることを願っていたんだと思います。
つまり、光君にとっては、湊斗君と紬ちゃんが結婚してくれる事は、半分は姉のため、半分は自分のためだったのかもしれません。
何かね〜、湊斗君の自己犠牲が凄くて、紬ちゃんと想君を救うためにタイムリープしてんじゃないかって思っちゃうんだよね←そういう系の話じゃないのはわかってるけど
2人にとっての最善の手段は、2人を引き合わせ、昔のように仲良くなってもらって、自分が身を引く…これで2人はまた付き合って、今度こそハッピーエンドを迎えるんだ…自分の幸せより、他人の幸せを考えて行動してしまっているんですよね…
でもさ、湊斗君に言いたいんだ…
確かに想君は紬ちゃんに、デフサッカーの事を話していたり、湊斗君の知らない想君を知っているよ…
紬ちゃんも想君の前でしか見せない姿を見せていたかもしれない
でも、そうして2人が話す事ができているのは湊斗君のおかげなんだよ…
もう紬ちゃんと話せないと思っていた想君の為に、紬ちゃんに手話教室のチラシを見せて、ペラペラじゃないけど手話で話せるようになった。
それに、紬ちゃんが今も元気でいられるのは他ならぬ湊斗君のおかげ
もし湊斗君があのまま二次会に行っていたら、紬ちゃんはブラック企業で働き続けて身も心もボロボロになっていたと思うよ…
そして何より…多分想君が耳が聞こえなくなってから家族以外の前で声で喋ったのは湊斗君が初めてなんだよ…
紬ちゃんと別れるにしても、もっとちゃんと話し合ってからにしないと、視聴者も紬ちゃんも想君も光君も、こんなお別れの仕方納得できないよ!
あーこんなに他人の恋愛に感情移入してしまったのはDance with Devilsのレム様以来だ←悪魔と恋する恋愛アニメです
5話はどうなるんだろう…想君も湊斗君に紬ちゃん託されても、じゃあ付き合おうとは行かないし、古賀センに2人のことを聞きに行ったりしてたし、あらすじ見てるとやっぱり責任感じてる所あるんだよね…
想君は2人から距離を置こうとしてたんだけどね…
どちらかと言うと、良かれと思ってやってる2人の行動に巻き込まれてる感じ…
これで光君が
あんたが現れなかったらこんな事にはならなかったのに…
なんて理不尽な八つ当たりしたらどうしよう…それは違うよ!
…気になり過ぎるけど木曜にならないとどうしようもないのでもう寝ますね💤