初めての方もそうでない方も、こんにちは、千歳です。
今回は!ついに放送が始まりました!
silentについて感想を言っていきたいと思います。
https://www.fujitv.co.jp/silent/
こちらのドラマの、感想がちょいちょいお邪魔するあらすじ()を言いますと、
青羽紬は、高校時代に佐倉想の声に一聞き惚れし、想も紬に惹かれていき、付き合うようになると言うNICE FLIGHT!的な展開が高校時代にあります。
紬ちゃんの告白を聞こえなかったフリをして自分から告白する想君…何かの雑誌で、プロポーズは自分からしたいと言っていた目黒君の話を知っててこのシチュエーション作ったのかな…とか考えてデヘデヘしながら見ていた私はこのあと悲劇が訪れるのを分かっていなかった←
まるで少女漫画のような恋愛模様で、周りも認める美男美女カップルだったようで、本当に幸せそうな感じでした。
高校を卒業した後も、ずっとこの関係は続き、いつかは結婚するものだと信じて疑わなかったでしょう…
しかし、高校を卒業した後、紬は想から他に好きな人が出来たと言われ、一方的に別れを切り出されてしまいます。
それから数年の時が経ち、紬は想の親友であった湊斗と交際、同棲をするために物件の内見をしていた。
そんな時に、紬はおそらく乗り換え駅で湊斗と電話している時に、その駅に降りた想らしき人物を見かける。
思わず名前を呼び、追いかけるが、気づいてもらえず、見失ってしまった。
その時から想の事を度々思い出すようになるが、降りた駅で待っていても見つけることはなかなか出来なかった。
未練は無いが、せめて話したい…そんな思いが紬にはあった。
湊斗はこの話を聞き、湊斗も想の事が気になり、当時のクラスメイトや先生にも話を聞くが、高校時代の友達とは全員関係を断ち切っていて、先生の送別会にも来なかったため、薄情なやつだと思われているのか、クラスメイトはその話題にはあまり触れようとせず、先生も卒業後までは把握していないと言われてしまう。
先生のアドバイスで想の実家に行く事にし、妹の萌から想の連絡先を聞く事にするが、その時に萌から想の耳が聞こえなくなっていた事を聞いてしまう。
「紬いらないからあげる」そんな酷い事を言ったのも、耳が聞こえなくなったからなのかと考え、紬が想の話をした時に、思わず泣いてしまった。
湊斗の中では、想の耳が聞こえなくなり、もう昔のように話すこともできなくなったと言う事実が受け入れられなかったのだと思います。
紬は荷物の整理や物件の内見を進め、今日で決める!と決心していた時、あの想が降りた駅でイヤホンを落としてしまい、誰かの足元に転がっていってしまいました。
それを拾いに行こうとすると、先に相手に拾われその相手が顔を上げると、何と想であった。
しかし想は、動揺しすぎて紬のイヤホン持ったまま(返してなかったよね?)、振り向くこともなく早歩きで紬から逃げるように去ろうとした。
しかし紬も、やっと会えたんだから話したいと、想を追いかけ、何とか捕まえて話をしようとした。
しかし、想の様子がおかしい…
何を話しても返事をしてくれない。
すると想は、悲しい顔で手話で感情を紬にぶつけ始めた。
手話など習ったこともない紬は、想が何を伝えようとしているのか理解できず、筆談で何とか会話しようとするがそれを遮られ、そのまま手話を続けられた。
イヤホンを表すような手話をした時、紬は想の耳が聞こえなくなったと言う事を確信したのか、泣きそうな顔で想を見ていた。
また去っていこうとする想を呼び止めるが、また手話で何かを言われ、理解出来ない紬を置いて、想は悲しい表情のまま去ってしまった。
高校時代は他愛もない話をして、電話をして、好きな音楽を共有して…そんな当たり前の日々が続くと、信じて疑わなかったのだろう…
しかし、難聴になり、その当たり前を全て奪われ、大好きだった人の声も聞こえなくなってしまった…その現実を突きつけられ、紬に手話で思いを伝えても全く伝わらない…分かっていたはずだったが、現実に紬に自分の思いが伝わっていないことを思い知り、想は相当なショックを受けたであろう…
溢れ出す涙もそのままに、紬は想が歩いていった先を見つめ、立ち尽くしていた…
第1話はここで終わりになります。
待って、無理、しんどいです😢
目黒君は、今まで演じた役でもあまり表情を変えることのないクールな役が多かった気がしたし、彼自身泣く時もあまり表情を変えずに静かに泣く感じだったので、悲痛な表情をしているのを初めて見たような気がします。
今後は、手話の時に表情豊かに演じられると思うので、目黒君の今まで見たことのない表情も見られるのでは無いかとそっち方面も期待しています₍₍(ง˘ω˘)ว⁾⁾
来週も気になる展開ですよね♪
手話教室に通うようになる紬ちゃん
そして想君と再び会い、伝えたかった思いを手話で伝えている
手話の本を見つけた光君はどう思うのか…手話教室に通っている事を湊斗君はどう思っているのか…
そして、難聴になり始めている事を知った想君と、母親の話も気になります…
早く第二話が見たいけど、仕事はしたくないでござる←
最後に、雑ですが想君を描いてみました。
いつも目黒君を描くときは目に光入れない究極のキョトン顔を意識して描いてるのですが(←)、想君は何となくなんですけど、目黒君より目を大きく開けてる感じがするんですよね。
だから少し光が宿ってる感じにしてます。
待ってる花はサクラソウのつもりです。
花言葉が想君に合い過ぎてて、この花をモチーフに名付けたのかなとも思いました。
ではこの辺で失礼します