初めての方もそうでない方も、こんにちは、千歳です。
今回は、題に書いた通り、ホラーというか奇妙系のこの作品を見てきました。
その感想について、超絶ざっくり話していきたいと思います。
1番怖いのはやっぱり人間って思わせる系の映画ですね。
ざっくりしたネタバレも書いてみましたので、見ても大丈夫!って方はこちらもご覧ください。
簡単に言うとある奇妙な一家の話なんですけどね…お化け的な怖いと言うより、愛や正義が暴走すると人の心には狂気が宿る…みたいな感じの怖さでした。
ラストは切ない感じでしたが、最後の最後で、この映画のタイトルの意味がわかるって事でした。
そう言うことかよ!ってなりました。
一見怖い見た目に見える仮面をつけた子は実はその見た目以外は普通の女の子で、ある事実を知った時は、怖いと思ってごめん…と心の中で謝りました←
他人が思い描く幸せは、必ずしも皆の幸せではない…と言うことも教えられたような気がします…
…あー今回はほわっとした感想のみで、ガッツリしたネタバレはもう少し経ってからしようと思います。
…そうそう、大西君が演じる純君とウサギが戯れてるところがあったのですが、可愛すぎて幸せな気持ちになれました(о´∀`о)
最寄りの映画館でやってなくて、高速ぶっ飛ばして遠方の映画館まで行った甲斐がありました🐇
ここでちょっとネタバレ
そんな可愛いウサギたち、実は恐ろしい事実が隠されているのです…気になる方は劇場へ