会社から、産前産後休暇と育児休暇の手続き書類一式をもらいました。
産前休暇は、出産予定日を含めて6週間前からの開始となります。
私の場合、2006年4月9日が予定日なので、
2006年2月27日からが産前休暇の始まりです。
けど、2月は28日までだし、給料カットされるのももったいないので、
私は、2月28日まで出勤して、3月1日から産前休暇をとることにしました。
産後休暇は、出産日の翌日から8週間。予定どおり4月9日に生まれれば
4月10日から8週間となり、6月5日からが育児休暇の開始となるようです。
そこで、もらえるお金について調べてみると、、、
一般的には、、、
①出産一時金 (30万円)
②出産手当金 (給料 x 60% x 産休期間)
しか~し、私の勤める会社では、休業見舞金!なるものがもらえることが判明。
③休業見舞金 (給料 x 20%) がもらえるそうなのです。。。
これはうれしい限りです。。。
なので、産前産後休暇中は、今のお給料の80%相当額がもらえます。
いい会社だ・・・。
とはいっても、産前産後休暇中は、社会保険料の控除はないので、
おそらくその休業見舞金で負担しろってことだろうけど・・・。
ここで曲者なのが、出産手当金の 『産休期間』 なるものです。
産前休暇は6週間=42日間
産後休暇は8週間=56日間
トータル98日間が通常。だけど、早く生まれちゃって産前が42日より
短くなると、出産手当金の額が減ってしまうのです。
でも、予定日より遅く生まれると、、、
42日より長くなるので、手当金の額も増えるというわけです。
なので、予定日より遅い出産は、ちょっとだけお得なんですね。。。
とはいえ、出産間近の妊婦にとっては、そうもいってられない状況よね・・・。
さっき、ヤフーのニューストピックで、出産費用が無料に!ってあったけど、
これは大賛成!早くこの制度が導入されることを願ってます。。。
あと、今年の10月からは、出産一時金が30万円から35万円に引き上げなんだね。
知らなかった~。
近年、『少子化問題』でいろんな制度が改定されたり新設されたりしているので、
これからは要チェックだわ!!!