おもみいたしますシリーズ第二弾
内容紹介(「BOOK」データベースより)
五歳の時に光を失い、揉み療治を生業としているお梅。市井の人々に大評判で、一年先まで申し込みが埋まっている。ところが今すぐ主の腕が動くよう療治してほしいという武士が現れた。お梅でなければ駄目なのだと。武士から「張りつめた者」の気配を感じ取ったお梅は、三日後、主のもとへ向かう!読むと身も心もやわらぐ時代小説。
まさか、武士の切腹を阻止しようとするとは~
結局、真相は解明したものの切腹の沙汰を覆すことはできなかった…
年の離れた姉と弟、という設定は、たいてい実は親子だったりするものだよな~と思いつつ読んでたら、やっぱりそうだった
天竺鼠の先生のキャラがよすぎる
酒好き、女好きのかわいい爺さん…でも見た目は天竺鼠~