「レーエンデ国物語 喝采か沈黙か」多崎礼 | のほほんDiary

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シリーズ第3弾、読了凝視

今度こそはハッピーエンドを!!と期待したけど…

 

 

内容紹介(「BOOK」データベースより)

ルミニエル座の俳優アーロウには双子の兄がいた。天才として名高い兄・リーアンに、特権階級の演出家から戯曲執筆依頼が届く。選んだ題材は、隠されたレーエンデの英雄。彼の真実を知るため、二人は旅に出る。果てまで延びる鉄道、焼きはらわれた森林、差別に慣れた人々。母に捨てられた双子が愛を見つけるとき、世界は動く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は男女カプではなく、双子の兄弟がメイン。この二人があんまり仲良くなくてねえ…驚き

ちゃんと話しあわないことによるすれ違いで、本当は二人ともお互いを大事に思っているのにネガティブ

中盤で、どちらかが死ぬ感じになってきて、はあ~(クソデカため息でたよ)オエー

 

レーエンデ、おもしろいんだけど、メインの二人のうちどちらかは死んでしまうパターンで、キツイなああせる

 

 

3部作で終了?かと思ったら、少なくともあと2作は出るらしい、今年。

完結へ向けて、ということはこの2冊で完結ではなさそう。さらに来年へ続くのかも。

楽しみではあるけど、メイン死なないでくれー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鬼滅の次のシーズンが5月12日からなんだってね。

 

3月で今期のアニメが終わるから、4月からかなーと思ってたので、ちょっと残念。

でも、楽しみに待とうにっこり