シリーズ最終巻。
内容紹介(「BOOK」データベースより)
妖怪都市「大江戸」は、今日も一日天下泰平だ。人狼の同心・百雷の捕物帳や、魔人・桜丸に憧れる少女の恋物語、渡米人の化け猫作家・ポー来日の経緯など、住人たちの逸話もどこか微笑ましい。ただ一人の人間・雀が、愉快な仲間たちに囲まれて成長を遂げるファンタジー。シリーズ完結となる6つの傑作短篇集!
ありゃ。
これで最後なので、楽しみにしてたけど…
番外編とか外伝みたいな感じ?
主要キャラそれぞれのちょっとした短篇が6つ。
悪くはないんだけど~、もうちょっとすごいのを期待しちゃってたから物足りなかった~。
実質6巻が最終だったようなものか。
香月さんの未読本、だいぶ少なくなってきてるので、少し間をあけて次にいこうと思う。