斎藤道山の娘、帰蝶の話。
もちろん信長や光秀なども登場。
内容紹介(「BOOK」データベースより)
「美濃の蝮」の異名で恐れられた斎藤道三の娘・帰蝶は、密かに従兄・明智光秀に好意を寄せていた。しかし、隣国である尾張との衝突を避けるため、織田信長との縁談が進められることに。故郷に心を残しつつ嫁いだ帰蝶、信長、そして光秀…それぞれの運命は複雑に絡みあい、「本能寺の変」へと繋がっていくー。史実を大胆に換骨奪胎し、強く、そして美しく生き抜いた女性を鮮やかに描く時代小説。
帰蝶には生まれてすぐに寺に預けられた姉がいる、っていう設定なんだけど、そういう史実はあるのかな?
創作っぽいけど、姉の存在感がこの話をおもしろくしてる。
大河ドラマ見てたので、登場人物がどうしてもあの俳優さんたちの顔で思い浮かんでしまう…
時代モノはたくさん読むけど、歴史上の人物を題材にしたものは意外と手に取らないので、たまには新鮮でよかったかも。
発売したころは人気すぎて売り切れ続出、販売中止になったこのジョッキ缶。
どんなかな?と思っていたので、試しに。
ギャー
ナニコレ、ナニコレ
ぱっかーんと開けたら、泡が、泡が~!
泡が出るどころの騒ぎじゃない
けっこうな量の泡が溢れて、ビチョビチョになったじゃんか
ビックリだよ。
味はまあアサヒの生ビールの味ね、割とおいしいね、と思ったけど、もう1回でこりごり。
シンクの上で開けることをオススメする。