もり蕎麦を食べるならこのお店と決めています。
そのお蕎麦屋さんとは群馬県前橋市鶴光路町にある『孫平治(まごへいじ)』です。
大盛り 1,100円。
季節の天ぷら 330円
※この日は下仁田ネギと岩海苔が選べたので岩海苔にしました。
蕎麦の種類は新潟県が本場とされる『へぎそば』で、普通の蕎麦はつなぎに小麦粉を使うのですが、この蕎麦は布海苔(ふのり)というものを使っていてツルツルしてコシがあるのが特徴です。
食べやすく一口大に丸めて盛られているのも良いです。
めんつゆは濃い目で甘みがあり、これに薬味のわさび、大根おろし、ネギ、ゆずの皮をプラスさせると絶妙な風味を利かせてくれるのです。
そして天ぷら。薄い衣でカラっと揚げてあり、サクサクとした食感が堪りません。食べ方は塩が良いでしょう。
そしてシメにはもちろん蕎麦湯。
サービスで提供してくれる蕎麦で作った寒天もまた美味。
ぜひ海原雄山先生に食べてもらいたいです。
そんなわけて群馬でおいしいお蕎麦屋さんをお探しの方は是非一度お試しあれ!
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See you!