▷「待ってるね」の言葉 | ▷結婚3年目、2人の天使ママ。

▷結婚3年目、2人の天使ママ。

授かった命は、
お空に帰ってしまいました

2022.04.25 9w稽留流産
2023.06.05 18w中期流産



2人の天使ママです


年末に向けての書類、受け取ったり記入しなきゃ行けなかったので職場に行ってきました。
行く道中の動機が止まらなかった

一応職員も少ないタイミングでいったんだけど
もうしんどくて、すぐに声が出なくなった

1人目も、2人目の時も全て知ってるA先生に会ったら涙が止まらなくなった。

「会えてよかったよ」ってハグしてくれて。

わたしも何の連絡もできずにいたことが
すごく申し訳なかったから、
なんか色々思い出してしまって。


仕事大変なはずなのに、私との時間を作ってくれて
近況とか、お話しできた。



でもやっぱ上司は
「帰ってきて欲しい」「待ってるからね」
「またきてね」って言ってきた
もうそれが重荷でしかない

書類を書いている時、同じ空間に月齢が低い子がいて、「ああ、たぶん1人目が生まれていたら同じくらいなんだろうな」って思ったらなにもかもシャットアウトしてしまった。



見たくない
泣き声がつらい


「待ってるね」の言葉には人員不足なのが背景にあるんだと思う。
保育士不足 はいつまで経っても改善されない

子供と関わることがしんどいと思っている人が
この環境に戻れるわけがないだろう
上司はやはり、園を運営することしか考えてない


自分だって、このままじゃ何も進まないこと一番分かってるの。でも、5月までの2ヶ月一緒のクラスにいた先生と会うと申し訳なくて辛くて涙が止まらなかった。「ごめんなさい」「ごめんなさい」しか言えなかった。
先生も「泣かせちゃってごめんね。大丈夫だからね」って言ってくれて余計に自分の不甲斐なさに嫌になる



みんな乗り越えているはずのこのつらさ
どうしてわたしは乗り越えられないんだろうと
悶々とする日々がまた始まって

体調が良くなくて家に篭ることが増えました

文字もじっくり読めなくて、好きな本も読めない
また逆戻りだよ


A先生にまた会いたいと思う反面、
少しでも園と関わることにストレスを感じてる


自分はもうどうしたらいいかわからない
これからの人生どうなって行くんだろう

子どものことは諦めるべきなのだろうか
こんな弱い母なんて嫌だろうな