更新がすこし開いてしまいましたが、
なんとか生きています。
少し前までは秋のお彼岸でした。
私の実家では毎日お仏壇にお参りをする家だったので、「お彼岸」の意味をよく知らないでいました
今回の息子の流産で、旦那がいろいろわたしに教えてくれました。
(諸説あるようですが)
此岸(こちら)と彼岸(あちら)を渡っている
三途の川の川幅が狭くなる日で、会いやすくなる日
また一つ、お空のことを知ることができました
「秋のお彼岸だから、お寺さんいこうか」
と、旦那が声をかけてくれました。
秋のお彼岸前にお焚き上げしてくれたのか、
以前息子に備えたものはなくなっていました。
無事にお空で使ってくれてるだろうか
たくさんお話ししたから、ちゃんと聞いてくれたかな?
今週、本来なら産休に入る予定でした
相まって鬱の症状が酷くでてしまってます
どうしてなの と強く思ってしまってます
辛い時にたまに使う掲示板があるんですけど
そこでお話しした人から素敵な言葉をもらいました
お母さんのお腹の中にいることができただけでその子は幸せだよ。愛情をちゃんと受け取っているよ
貴女が苦しむほど、自分が壊れてしまうほど思えているその優しさはきれいだね
って。
会ったこともなくて声も知らない
そんな人の言葉が美しくて忘れないように
ブログに書いておこうと思って。