昨夜、師匠に突然電話した。こないだ雨で中止した神崎川(愛知川)へ行きましょう。ええっ、明日ぁ!とダメだしされるかと思いきや、珍しく師匠が乗ってきた。小手調べに普通に神崎川を歩くことになった。コクイ谷から途中のタケ谷出合いまでは初めて歩く区間だ。4時30分師匠がお迎えにやってきた。朝明渓谷に着いて、まずは根の平峠へ登る。6:11

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左:根の平峠で休憩。7:00 

コクイ谷方面への分岐にあるへそ岩。7:17

ここは千草街道なので巨木があってもおかしくない。7:20

上水晶谷の立て札。7:39

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右側はもう神崎川だって。細い流れです。7:50

コクイ谷出合いの立て札8:02

着替えました。8:20

沢タビを直す。8:22

8:30

8:35

怖気づいてぼくは左岸を高まいたけどよく見たら簡単に通れた岩。上流からのほうがルートファインディングしにくいです。8:39

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8:41

細い流れ込み。8:50

小峠分岐。8:58

涼しくて上機嫌。9:01

小休止。9:05

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アカハライモリ発見9:18

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タケ谷出合い9:28

9:29

9:29

並行して走る山道の立て札。9:32

立て札を見に川から上がる。9:32

タケ谷出合い入川口にある野球のミットのような岩。9:37

にわかに曇って冷たい風が吹いてくる。一瞬、雨がぽつりと来たので下りようか相談した。9:51

9:51

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以前師匠にへつりの練習をさせられた岩を上流からへつる。10:28。

下流からへつった岩を見る。10:30

新たに崩落してた箇所。10:32

大瀞に着く。鉄橋は鉄骨が曲がっている。10:54

ひんやり冷気が流れていてトンボが動けない。ここで昼食休憩でした。10:59

大瀞をパノラマで撮る。橋の下は歩いて通れました。11:10

中峠への登山道は師匠の進行方向11:20

大瀞の廊下を覗きに行きます。11:24

大瀞の廊下をパノラマ撮影。水量少な目です。写真クリックで拡大してみて。11:26

神崎川を振り返り撮りました。川原からこの坂を上るあたりに着替えのスペースがないので、川から少し登った所で着替えました。この場所でかつて師匠は蛭にやられたようで注意するように言われました。ふと着替えの靴下をみると間違えてくるぶしソックスを入れてありました。嫌な予感がしたのですが他にないのでくるぶしまでのソックスの上からミドルカットのキャラバンの山靴を履きました。少しスースーしましたが、まぁいいやと歩き始めました。

11:35

 

もうすぐ中峠。空が広がってきました。12:27

中峠。12:29

眺望はすばらしい12:29

トラロープを使って下る。中峠からの下りはガレていて急で厳しい長い下り斜面が続きます。12:58

二つ目の急斜面を下りたら落石注意の表示がありました。左にロープが見えるでしょ。(下から撮影。)13:19

急斜面が終わると道に黒いキノコがにょきにょきと沢山生えてた。ゲームに出てくる毒キノコのよう。13:49

最後の河原に出た。13:44

中峠への分岐の立て札は砂防公園から少し登ったところにある。13:45

朝は肌寒かったけど中峠越えは気温も上がって風が通らない場所は暑かった。

中峠越えは三重県側がきついなあ。ハト峰越えや根の平峠越えのほうがはるかに楽だと思う。

8月9月にもう一度神崎川に来れるといいな。

 

追伸 後日談

ブログ書き終わったら床が血まみれ。よく見るといやな予感は的中して右足外くるぶし後ろを蛭にやられました。最初の日は血がなかなか止まらずそのあと3日間かさぶたもできずに体液が流れ出し続けました。初めて蛭にやられました。山靴には蛭よけのサロンパス噴霧してあったのに・・・かゆいし体液流出止まらないし、二度と蛭にやられたくないなぁ。