カヤックといえばノブさんである。
電話があって木津川へ行くので一緒に行かないかという。
関のドライブインに8:30集合。
8:30までに集合場所に僕とヌシ君がいました。
僕は6時に起きました。
ヌシ君は三重県の最南端の海山町からだから、5時起きだったそうです。
ノブさんは9:00に来ました。ノブさんが最後でした。
ヌシ君は時間はあってないようなものと言いながらちょっとあきれ顔でした。
入水前に最後のコンビニでひと休み。
このゲートから川に下りました。ノブさんは過去にこの中に閉じ込められたことがあるそうです。
中で畑を耕作する方々がカギをもっているそうです。
ぼくはカギが閉まらないようお願いする係になりました。
近くで耕作する方にうかがうと、めったに閉めることはないが、たまに閉める人もいるとのことでした。何とか閉めないようにお願いしてきました。
ヌシ君がファルトボートを組み立てています。
この組み立てに配慮してヌシ君は自動車の回送ができません。
両舷に出っぱった空気室(「舷」げんは船の側面)の空気を口で入れていました。
何とも苦しそうでした。
あとのみんなは発進準備をしています。
ヌシ君の後ろはドドイさんです。
上陸地点に自動車を回送します。前回に続いて今回も自動車の回送役をまかされました。ノブさんのマニュアルシフトディーゼルエクストレイルはエンジンの常用回転域が低いので2000回転越えたあたりでシフトアップが必要です。
ノブさんがキーレスキーを持っていってしまって、キーなしで運転しました。エンストしたらきっとかからなかったでしょう。
まず、ノブさんが水に浮かびました。
今日は若葉マークの方がいますので、ノブさんが少し長めの乗船前のミーティングです。
ヌシ君が言うには、人によってミーティング時間が違うのだそうです。
ブービーで(最後から二番目)入水しました。黄色は僕のへさきです。今日は水かさが多いそうで、浅くいつもより速い流れです。宮川よりも熊野川よりも速かったです。
深さをちゃんと見てないとすぐに座礁してしまいます。
座礁するといかだ下りの船頭さんのように川底に竿さして脱出です。
ヌシ君は今回も最後尾で国際救助隊です。できれば自力で脱出してくださいとも、おっしゃいました。
ぼくとヌシ君はしばらく下ってやっと合流できました。淵(流れがよどんでいるところ)がないので川幅が広がったところでみんな待っていてくれました。
7艇も連なると壮観ですね。
台風でけずられた川岸。ここは川が曲がっている外側になります。
水の力恐るべし。
イヌイットさんです。20代の若さはパワーです。元気です。ぼくやノブさんが退職してもまだ30代なのですね。
途中の赤い橋で休憩。おなかがすいていました。ノブさんのガスバーナーとお湯で、
少し涼しい川風に、あったかい汁ものがうれしゅうございました。
僕は持参のカップ味噌汁と、ノブさんの持ってきたインスタントコーヒーをいただきました。
ドドイさんがこの夏行った奄美大島の話が楽しかったし、手土産のお菓子が美味しかったです。
赤い橋のよこにきづがわと書いてあるでしょう。
カヌーを川原に並べて止めてあります。
風はすこし涼しくなりましたが、日差しはまだきびしく、橋でできる日影がうれしい小休止でした。
ヌシ君は朝が早かったので少しお休みしていました。
運転ご苦労様。
それぞれに流れに任せて雑談しています。
ハイテンションなアベベさん。
川岸の倒木や細い流れをすり抜けて楽しんでいました。
こうやって大きな木が根こそぎ倒されています。先々週の台風で京都の川という川が危ない状態だったのですね。氾濫危険水位だったようです。
上陸地点の橋が見えてきました。もう少し川にいたい気分でした。
橋を越えると釣りをしている人が数人いましたが撮影は控えました。
写真を勝手に撮れない時代ですもんね。
ここが上陸地点です。道に上がるためのけもの道(笑)を確認にノブさんが先に上がっていきました。
川から車まで上げる距離が長くて大変でした。上がった道は自転車道。公園があって公園駐車場までカヤックを運びあげます。
2人で1艇ですが、結構重いです。
この堤防のブロックあがるのはすこし怖いです。
自転車の方がこんなとこにカヤック置かないほうがいいと指摘してきました。やんわりと邪魔だといわれてしまいました。車で川に下りられる場所があればいいのですが、ノブさんは探したけどいい場所がないとのことでした。
撤収急げーーーの図です。
今日は早瀬もなくぼーっとできる川下りでした。
電話があって木津川へ行くので一緒に行かないかという。
関のドライブインに8:30集合。
8:30までに集合場所に僕とヌシ君がいました。
僕は6時に起きました。
ヌシ君は三重県の最南端の海山町からだから、5時起きだったそうです。
ノブさんは9:00に来ました。ノブさんが最後でした。
ヌシ君は時間はあってないようなものと言いながらちょっとあきれ顔でした。
入水前に最後のコンビニでひと休み。
このゲートから川に下りました。ノブさんは過去にこの中に閉じ込められたことがあるそうです。
中で畑を耕作する方々がカギをもっているそうです。
ぼくはカギが閉まらないようお願いする係になりました。
近くで耕作する方にうかがうと、めったに閉めることはないが、たまに閉める人もいるとのことでした。何とか閉めないようにお願いしてきました。
ヌシ君がファルトボートを組み立てています。
この組み立てに配慮してヌシ君は自動車の回送ができません。
両舷に出っぱった空気室(「舷」げんは船の側面)の空気を口で入れていました。
何とも苦しそうでした。
あとのみんなは発進準備をしています。
ヌシ君の後ろはドドイさんです。
上陸地点に自動車を回送します。前回に続いて今回も自動車の回送役をまかされました。ノブさんのマニュアルシフトディーゼルエクストレイルはエンジンの常用回転域が低いので2000回転越えたあたりでシフトアップが必要です。
ノブさんがキーレスキーを持っていってしまって、キーなしで運転しました。エンストしたらきっとかからなかったでしょう。
まず、ノブさんが水に浮かびました。
今日は若葉マークの方がいますので、ノブさんが少し長めの乗船前のミーティングです。
ヌシ君が言うには、人によってミーティング時間が違うのだそうです。
ブービーで(最後から二番目)入水しました。黄色は僕のへさきです。今日は水かさが多いそうで、浅くいつもより速い流れです。宮川よりも熊野川よりも速かったです。
深さをちゃんと見てないとすぐに座礁してしまいます。
座礁するといかだ下りの船頭さんのように川底に竿さして脱出です。
ヌシ君は今回も最後尾で国際救助隊です。できれば自力で脱出してくださいとも、おっしゃいました。
ぼくとヌシ君はしばらく下ってやっと合流できました。淵(流れがよどんでいるところ)がないので川幅が広がったところでみんな待っていてくれました。
7艇も連なると壮観ですね。
台風でけずられた川岸。ここは川が曲がっている外側になります。
水の力恐るべし。
イヌイットさんです。20代の若さはパワーです。元気です。ぼくやノブさんが退職してもまだ30代なのですね。
途中の赤い橋で休憩。おなかがすいていました。ノブさんのガスバーナーとお湯で、
少し涼しい川風に、あったかい汁ものがうれしゅうございました。
僕は持参のカップ味噌汁と、ノブさんの持ってきたインスタントコーヒーをいただきました。
ドドイさんがこの夏行った奄美大島の話が楽しかったし、手土産のお菓子が美味しかったです。
赤い橋のよこにきづがわと書いてあるでしょう。
カヌーを川原に並べて止めてあります。
風はすこし涼しくなりましたが、日差しはまだきびしく、橋でできる日影がうれしい小休止でした。
ヌシ君は朝が早かったので少しお休みしていました。
運転ご苦労様。
それぞれに流れに任せて雑談しています。
ハイテンションなアベベさん。
川岸の倒木や細い流れをすり抜けて楽しんでいました。
こうやって大きな木が根こそぎ倒されています。先々週の台風で京都の川という川が危ない状態だったのですね。氾濫危険水位だったようです。
上陸地点の橋が見えてきました。もう少し川にいたい気分でした。
橋を越えると釣りをしている人が数人いましたが撮影は控えました。
写真を勝手に撮れない時代ですもんね。
ここが上陸地点です。道に上がるためのけもの道(笑)を確認にノブさんが先に上がっていきました。
川から車まで上げる距離が長くて大変でした。上がった道は自転車道。公園があって公園駐車場までカヤックを運びあげます。
2人で1艇ですが、結構重いです。
この堤防のブロックあがるのはすこし怖いです。
自転車の方がこんなとこにカヤック置かないほうがいいと指摘してきました。やんわりと邪魔だといわれてしまいました。車で川に下りられる場所があればいいのですが、ノブさんは探したけどいい場所がないとのことでした。
撤収急げーーーの図です。
今日は早瀬もなくぼーっとできる川下りでした。