「Border Line」 | わたしはわたし。

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遅くなってしまいましたが・・・

 

 

BDCスタジオパフォーマンス
「Border Line」


先月の3/15、3/22
全2公演、無事終演いたしました。

 



今回は   「境界線」をテーマに
出演者それぞれの 

 「個」  を生かした内容の公演。

 



・360℃客席の円形ステージ
・演出家の土台を元に振付創作
・同じ作品でもそれぞれの個性を生かす表現
・ユニゾンはほぼなし
・ソロ回しやインプロあり
・新しい環境で初めまして同士の人との創作






普段は踊らないような曲も多く

(どの曲も全部好きでした)


自分にとっては

何もかもがとても新鮮でした。 






初めてのことだらけ。
チャレンジだらけ。


自分たちで
振付を考える部分も多く
本番ギリギリまで試行錯誤の日々。



たった数秒の振りを考えるのに
頭の中のイメージと踊りがつながらず
悩んで発狂したり

自己嫌悪した夜も。笑



それでも
この公演には
自分がやりたかった事が
すごくたくさん詰まっていました。






自分にはない

 

みんなの個性に刺激を受けたり

 

自分が苦手なもの・足りないものを感じたり  (これは毎回です。苦笑)

改めて「自分らしさ」を考えたり




リハーサルを重ねていく中で
色んな感情と向き合った
とっても濃い約3ヶ月間でした。













「今私がやりたいことはコレだ」



あのとき
ピンときた直感は
間違っていなかった。






今回出会った

踊りも人柄も

ステキな10人のダンサー


斬新なアイディアで
新しい形での公演を企画してくれた

 


本間智彩さん
muttanさん



「えいっ」と
新しい場所へ飛び込んだら
こんなステキな人たちと出会いました。 






 

 

「境界線」

 

 

 

 

この言葉からくるイメージは

最初の頃と

本番が終わった後とは

少し捉え方が違うかもしれない

 

 

 

 

何でもそうだけど

 

 

 

一つのものでも

視点を変えれば

見え方は数えきれないほど

何通りもあって

 

 


 

それは

自分で違う角度から

見ようとしない限りは

気づけないし見えない

 

 


考えさせられることが多く

たくさんの学び、気づきがあり

本当に勉強になりました。

 

 



 

2020年

「組織・団体」 から 「個」

 

 

  

新しい時代の幕開けと言われている

このタイミングでの開催も

なんだか

「今」 とリンクしているな・・・

と感じました。

 

 




厳しい状況の中
席数を減らしての

開催とはなりましたが

 

 


両日とも満席となり
全員ケガもなく

本番を終えられたこと



感謝しかありません。



会場に足を運んでくださったお客様
BDCスタジオのスタッフの方々
照明さん



今回の公演に
関わった全ての方へ
本当にありがとうございました。




観に来てくださった
皆様の心に
「何か」残るものがあれば本望です。




 

今回感じた想いは次へつなげて。

 

 




 

Special Thanks...♡