最近ネコのぬいぐるみととサルのぬいぐるみを紐でくくりつけて窓から引き上げる動画を撮ってたんですが、なんか大して動いたわけでもないのに汗だくだくになってました。


夏って感じでいやですよね。


いや!!!!!!!!!



ほんとにいやです。鍋が好きなんで、ちゃっちゃと鍋の季節がきてほしいものです。


今日はくどうれいんさんのエッセイ集『うたうおばけ』に収録されているエッセイ『瞳さん』の話がしたいです。


うたおばは「くどうれいんさんのお友達の話」ていうテーマがあったような気がしないでもないんですけど、そのせいか短めのエッセイが多いですよね。


くどうれいんさんは初対面の人に驚かれるくらい背が低いらしいんですけど、僕は初対面がまだなのでその情報はあんまり知りたくなかったです。


僕も「初めて会うけど、こんな小さいんだあ…」ってなりたかった…。


べつにいいけど。





細犬



自分も身長低いほうなので、高いひとの気持ちがあんまわかんないです。身長低い友達も高い友達もいっぱいいるんですが、身長高いひとほどなんかぼんやりしてがちですよね。そんなこともないけど。


ただの友達多いアピール。



うたおばはさっきも言った通り「友達」みたいなコンセプトがあるので、なんか強い教訓めいた言葉があるわけでもなく、ただリズミカルな性格の悪さがいい感じにあるだけのエッセイが多いので、さっぱりとした浅漬け感覚で読めます。


パリリ! キュウリ!!


眠すぎて「キュウリ」のクリックにすらもたつく。


姉が安楽死したがるって夢を見たんですけど、ほんとに夢でよかったです。


今年の読者感想文もくどうれいんさんで書こうと思ってもうちょこちょこ書いてるんですけど、どうにも思いが強すぎて規定の文字数内に収まりきらなさそうです。


多い分にはいいと思うんだけどなあ。


そもそも読書感想文ってほんとに先生呼んでるんですかね???


提出したってなーんも先生言ってこないんですけど、それは寂しいです。


良かったとくらい言ってくれたっていいのに…。


よくなかったから黙ってるのかもしれないけど…。



そういう優しさ?


教師になろうかしら、なんて思いかけたこともあったんですが、あんな忙しい仕事なかなかやってられないですよね。そもそも大して学校って施設があんま好きではないですし。


友達はいます。