先日!
ついに!
くどうれいんの新刊『コーヒーをミルクに入れるような愛』を買ったわけですが、もう毎日が楽しくて仕方ないです。
別に「毎日」自体は楽しいもんでもないですが、くどうれいんさんの新刊を読んでる時間はとっても楽しく、なんとか嫌な出来事をチャラにもっていってくれます。
まだ読み途中なんですが、やっぱりくどうれいんさんのエッセイは心地がよくて好きだなあ、って思います。ふわふわとしていて優しい雰囲気があるのに、どこか閉塞的だったり頭の真ん中をつくような言葉があったりしてどきどきします。
つまりめっちゃん面白いです!
買ってよかった!!!!!!!!!!!!
これを読んでいるみなさんは、もちろんもうお買いになられたと思います。
面白いですよねー。
なんかもう「コーヒーをミルクに入れるような愛」があればなんでも許せてしまうような気がします。
変なタイミングでプリントを提出させる教師も、公約を裏切り続ける生徒会(もしくはその生徒会の訴えをはねのけ続ける頭の硬い教師陣)も、全然許せちゃいます。
やっぱり「くどうれいんがある生活」と「くどうれいんがない生活」まだはくどうれいんの有無以上の違いがあると思います。
最高ですね。
脳がふわふわする音が聞こえます。
ふわふわ、ふわふわ。
その可愛い装丁と優しい肌触りは、疲れた僕の心を無条件に癒してくれます。
大腿筋が筋肉痛になりそうで心配ですが、そんな心配事なんてくどうれいんを前にすれば風の前のちりと同じです。
最高!!!!!!