今年は戦後70年の節目の年。
被爆者の平均年齢が80歳を越えました。
原爆の恐ろしさ、平和の大切さを語り継いでこられた被爆者の方々も高齢になり、後世にどのような形で長崎の被爆の体験を伝えていくのかが大きな課題になっています。
長崎県内のほとんどの小中高の学校では、8月9日の登校日に平和学習をし、「青い空は」や「きょうちくとうの歌」などの歌を歌い、原爆投下時刻の11時2分にはサイレンにあわせて黙祷(もくとう)をします。
長崎出身の方は、大多数の人が8月9日を忘れることはないでしょう。
ただ、この登校日は長崎県内だけなので、それ以外の県在住の方たちにとっては暑い夏の一日にすぎなかったりするのかもしれません。
この夏、長崎では各地でいろんなイベントが行われていました。
みんなが平和を望んでいます。
どうか、世界中の争いがなくなりますように。
世界各地に平和な日々が訪れますように。
画像は、被爆三世の方の発案による、浦上天主堂のプロジェクションマッピングより。
画像をお借りしました。
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