短そうなのを選びました。
途中、ちょっとビックリするところがありましたが、おしゃれな文章で、伏線もこうくるか、という使われ方でした。
昔村上龍さんを初めて読んだときの衝撃に少し似ています。
大人な小説でした。
私が19歳のときは、この主人公ほど積極的ではありませんでした。
言いたいことがあっても心に秘めているようなおとなしい子でした。
でも、年をとるにつれて、自分の思いはそのときに相手に伝えたいと思うようになりました。
積極的になったのは、多分病気をしてからですね。
たとえこちらの好意が相手にスルーされたとしても、それはご縁がなかったということで。
まぁ大体はつきあいでからんでいただいております。
その後は自然淘汰されていきますのでね。
また、こちらが本気で怒っているときには、言葉と動作で示すようになりました。
いいことにしても悪いことにしても、こちらがどう思っているかは伝えないと伝わらないことってよくありますよね。
それをあとあとまで引きずっていくのは心の重荷になりますからね。
たから、思ったことはそのときに言うようになりました。
その方が、気分が楽ですよ
市川森一さん著の黄色い涙は、嵐の五人でドラマ化されたものです。
シナリオと、市川さんたちのスタッフインタビューがあるので、是非この一週間以内に読みたいと思っています。
(これ以上延長できないので
)読めるかなぁ？
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