昨日は定休日だったので、気になっていた諫早市美術・歴史館へ行ってきました。
昨年3月にオープンしたばかりの、とてもきれいな建物でした。
館中の撮影はできなかったのですが、歴史を感じる貴重な資料がたくさんありました。
パネルの中に、西郷尚善、純堯、信尚、龍造寺隆信、鍋島直茂、龍造寺家晴、政家、深堀純賢など、今回の演劇に出てくる名前をたくさん見かけることができました。
きっと「諫早物語」の公演を見られてからこちらに来られると、諫早の戦国時代のことがよくわかると思います。
観劇されたあとに、機会があったら是非こちらの美術・歴史館にも来ていただけたらと思います。
入館料は高校生以上200円、小・中学生は100円です。
諫早市民の方やその周辺地域の方たちを中心に、昔の諫早の歴史を演劇を通して知ってもらおうと、皆さん一生懸命頑張って稽古に励んでおられます。
楽しい舞台で、見られて損はありません
是非2月の7日と8日は諫早文化会館まで足をお運びくださいね！
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