今日も皆様お疲れさまです！
本日は、楽しみにしていた、「スクリーン＆ミュージカル名曲コンサート」の日
朝から劇団の柔軟体操や声出しの練習に参加し、ゲネプロ（通し）、そして本番。
レ・ミゼラブルの民衆の歌を、鎌田誠樹さん・伽藍琳さんと一緒の舞台で歌わせていただきました
気持ちの始まりは、劇団ヒロシ軍のメンバーでもある劇団夢桜の団員さんが華咲喜で話してくれた、「今度大村の劇団で、民衆の歌をミュージカル俳優さんと女優さんお二人と一緒に歌うんですよ」とのお話から。
うわ～いいですねー、私も一緒に歌いたいなぁ～、と言っていました。
行動の始まりは、同じくヒロシ軍のブレインであり今まで交流のあった劇団夢桜の方が、あるところに載せられた文章。
「民衆の歌を来月歌います」とあったので、「私も歌いたい～！」とのコメントをすると、「歌いますか？」という思いがけないお返事をいただいて。
最初は「諫早の空の下から見守っています」みたいな返事を書いていたけど、こんなチャンスめったにないよね？と思い直して、「よかったら、練習日など教えてもらえますか？」と記したら、いつの間にかここまできておりました。
一ヶ月…早かったです。
高校生の頃、サウンド・オブ・ミュージックの楽譜を全曲コピーしたり、演劇部の友達からビートルズの曲をダビングしてもらったり、ラ・マンチャの男の見果てぬ夢を交歓音楽会で英語で歌ったり、マイ・フェア・レディーの踊りあかそうの原曲がFMラジオを録音したテープに入っていて、繰り返し聴いていたり、キャッツは毎回オールドデュトロノミーのサインをもらうのを楽しみによく通っていたりと…
いろんなことを思い出しました。
ちなみに、鎌田さんはラ・マンチャの男の見果てぬ夢、マイ・フェア・レディーの一曲（主人公に出会って心ときめく歌）、レ・ミゼラブルのスターズ（刑事ジャベールが主人公ジャン=バル=ジャンを必ず捕まえるとの思いの歌）をソロで歌われました。
伽藍さんはマイ・フェア・レディーの踊りあかそうを、劇団夢桜の5人のメイド役の少女達と一緒に踊って歌われ、レ・ミゼラブルのオン・マイ・オウン（エポニーヌが片思いのマリウスを想って歌う歌）をソロで歌われました。
（もし抜けていたら捕捉をお願いします）
そして、民衆の歌。
「若者たちの…」を伽藍さん、「彼ら主の国で…」を鎌田さんのソロ、「列に入れよ」から劇団夢桜との共演でした。
実は、劇団夢桜は正式には「ミュージカル劇団夢桜」であり、皆さん何も言われなくても演技ができる方々で、上手いんです。
そのなかに私もさりげなく混ざりこんで、旋律パートを歌わせていただきました。
実は昨日の練習では、高音の方の声が響いて自分の音が取れなかったのですが、立ち位置を変えてもらって旋律の皆さんの声が聞こえるところで歌うとようやく自分の音がわかるようになりました。
私のできる限りの精一杯の声で歌わせていただきました。
気持ちよかったです
終了後には、皆さんで写真撮影も
一生の記念です
今回、こんなに素敵な舞台に立てたことを本当にありがたく思います。
関係者の皆様、本当にありがとうございました！
皆様とのご縁に感謝致します
長文読んでくださり、ありがとうございました
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明日からまたお仕事頑張ります