効率的な暗記をするためには、ノートを○○してはいけません | 英語のテストで0点追試続きだった僕が、高校では絶対教えてくれないマル秘テクを学ぶことで英語の偏差値を80まで上げた勉強法

英語のテストで0点追試続きだった僕が、高校では絶対教えてくれないマル秘テクを学ぶことで英語の偏差値を80まで上げた勉強法

高校卒業時英語の偏差値40だった受験生が、予備校である1人のおばさん先生と出会ったことで全国模試の英語で4位をとれるようになった勉強法をご紹介します

んにちは。


コウです。



英語の長文の成績を上げるには、

英単語のみならず、

英熟語の暗記も必要になってきます。



しかし、

英語の熟語の暗記って厄介ですよね。



例えば、

「get」

という単語。


熟語で調べると、

[get to][get in][get on][get over][get off]


などなど、こんなものじゃ済みません。


[get]という単語だけで熟語が20、30とあるのに、

ほかの単語の熟語も覚えないといけない

となると、


もう頭がパンクしちゃいますよね。



「頑張って暗記しよう!」

と思って暗記しようとしても、



・頭に全然入ってこない



・覚えても小テストが終わったら

すぐに忘れちゃう



あなたには、

「頑張って覚えよう!」


という意欲もあるし、


実践までしてる、


なのに結果が出ない。


これほど辛いことはないですよね。




でも、これって本当のこと言えば、



『簡単に長期記憶できたらいいのに』



って言うのがあなたの本音ではないでしょうか。



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今回ご紹介するには、


・身体を使った暗記法



・脳に鮮明に記憶される



・脳が活性化し、勉強が楽しくなる


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という3拍子揃った効果的な、

【超長期記憶法です。



これができるとこれが出来ると、

英熟語をスラスラ覚えられるようになり、


勉強が【ワクワク】と楽しくなります。



では、

その勉強法とは、


声を出す


ということなんです。



例えば(pick up)という単語だったら


「ピックアップ」と発音するんです。



しかし、ここで、

もう一つあなたにやってもらうことがあるんです。


それは、、


発音しながらノートに書く


ということです。



「発音しながらノートに書くなんて

普通のことじゃんか」


「もっと画期的なこと教えてくださいよ」



ってあなたは思っているかもしれません。


しかし大切なのは、

そのノートなんです。



「あなたはノートって何のために書いてるんですか?」


この質問に対し、

あなたはきっと、


「あとで見返すため」


そう答えますよね。



でも、

英熟語を覚えるとき、



ノートは見返してはいけません。


発音しながら熟語を書くことで、



五感を使って覚える



ということがこの勉強法の目的なんです。



いわばこのノート、

「書く」ことが目的なのであって

見返すことが目的ではありません。



だから、

どんなにぐちゃぐちゃでひどいノートでも

いいんです。


むしろ



この「発音しながら書く」

ことで超長期記憶ができる

という記憶法なんですが、



発音と書くという行為を連動させることで、

「脳への情報流入量」が格段に増えるから


効果があるんです。


このことは、

科学的にもきちんと立証されていることなんです。


では、

今まで英熟語が覚えられないと苦しんでいた

あなたも、


【単語を音読しながら書く】


という方法を使って今すぐ

勉強に取り掛かってください。


必ず成果は上がります。