楽器・考え事・たまにスロット日記 -9ページ目

楽器の木材

アッシュ、コア、アルダー、マホガニー、ウォルナット、メイプル、バスウッド、ブビンガ、コリーナ、ポプラ、アカシア、マンゴー、シャム柿。


以上の木材でほとんどのベースのボディは作られている。ネックはさらに絞られるだろう。指板にはローズいろいろやエボニーやハカランダなんかがある。




みなさんはどの組み合わせがいいだろうか。以下、ピックアップやブリッジやナットは捨象して「経験的に好きな木材」について書いてみたい。



ボディ。基本「重くてつまった木」がいい。だからまずアッシュとメイプルだ。コアとウォルナットがそれに続く。アルダーとマホガニーはどちらかと言うと他要素とのセッティングで変わる木材だと感じている。


ネック。ネックはメイプル材などのつまった木で重くないとダメ。ボディが軽ければネックは重めじゃないと。ボディが重ければネックとブリッジの選択肢は広がる。


指板。ローズは握りの木材次第、エボニーも握りの木材密度が低いと見かけ倒しになる気がする。




みなさんはどうだろうか。




私が好きな三つの組み合わせ。
(ボディ、ネック、指板の順)


コアまたはアッシュ、メイプル、エボニー


ブビンガ、メイプル、エニイ


オールメイプル


ウォルナット、メイプルまたはマホガニー、エニイ




この四つが基本かな。




最近はアクティブが増えたから木材一発じゃなくなってきたかもしれない。だけどスカスカな木でいい音だったこともなかったからやはり必要な条件だと思っているよ。




また研究していこうかな(^^)




じゃ。

ネックが反りにくいメーカーはどこだろう?~私感にて

ワーウィックのベースは持ってないんだけど「ロッドがいっぱい」的な中古品にWeb上で出会う頻度が高い気がするのは私だけだろうか?


ワーウィックの全体的なお値段からするとちょっと信頼性に欠けるのかなあとも思うし、あの音の重さとネックの弱さがなんか釣り合ってないような気がするんだよねえ。


ネック強度って大事だから気になるんだね。




個体や管理によるものなのか、やはりメーカーの傾向なのか。はっきりとはわからないけど気にはなるよね。


同じメーカーの同じグレードでもすぐいっぱいになるネックもあるし。


かと思えばアリアの安いグレードが二十年くらいまったく反らなくて、だいぶ高いグレードがすぐ反りまくったりする。

ヤマハやフェルナンデスも然り。




逆に俺だけかもしれないけど「ネックが動きにくいメーカー」があるにはある。あくまでも俺の中でだけど公開してみよう。クレームはなしですよ。




日本メーカーでは、KAWAIとアイバニーズがまず反らない。両方とも持っているのは八十年代からまったく反ってない。ロッドも触っていないって凄いよね。フェンジャパやグレコやバッカスもあまり反らないほう。ヤマハとキラーやエドワーズなんかがそれに続くかな。フェルナンデスとアリアは個体次第。工房のはだいたい強いけどESPはやや弱めだろうか?やや、ね。




海外メーカー。概して中国韓国ベトナムインドネシア製はだいたい全部弱め。ロッドやねじれやフレットやペグも弱め。だから仕方ないね、これらはまず脇においとく。




アメリカなどの海外ではリッケンとギブソンがやや強めだろうか。


次がフェンダーとビーシーリッチ。


弱めもしくはバラつきがややあると思うのはミュージックマンとジーアンドエル。あと推測だけどWebでの感覚から冒頭のワーウィック。まあ個体によるんだと思うけどね。




ボディやブリッジや弦や保管や湿度やプレイにもよるだろうから難しいね、だからおもしろいんだけどね。




今度は木材について書くよ。じゃ。




非合理的リペア

今までで一番わけのわからないリペア。










それは「ショートスケールベースにロングスケール24フレットネック」を載せるというもの。


ネックを加工しブリッジをずらし完成!
ピッチもバッチリ、ルックスも悪くない。




だがしかし。




めちゃくちゃ弾きにくくて最高なんだな!




まずローフレがえらく遠い。サンダーバードの弾きにくさをさらに強化したようなテイスト。パネェぜ。


バランス最悪。12フレットが目の前にある感じ。


私はこれを「修行ベース」と呼んでいる。




いわゆるふつうのタイプが、いかに弾きやすいかを再確認するために、たまにこれを弾くわけだな。




ボディもネックもフェルナンデスのものだ。




秋から冬にかけてたくさん弾いてリフを作りためよう。


弾きにくい分「手クセ丸出しのゴミリフ」が作りにくいというのは、このベースの美点かもしれない。




仕事もがんばんべ!




おやすみなさい。