※やっぱりめちゃくちゃ料理の世界「海苔のおつかい…前編」の続きです。
 

俺「すみません。店長さ……」


(;゚д゚)

………………………………………………………………………はぃっ??



警備員が4人ほど居ますが……



完全に俺怪しまれてるよーーーヽ(;▽;)ノ


俺「店長さん!!!今、いつもの人来ますので!!ちょっと待って下さい!!!」


もう、必死の俺………


店から5分で着くから、N先輩は直ぐ来てくれる!!






そう信じてた………







5分経過……




あれ?








10分経過……




(;゚д゚)??

先輩来ないやん!!
何しとんじゃい?!


N先輩に再び電話を掛けた!

N先輩「もしもし?お前どこいるんだよ?」



俺「それはこっちのセリフですよ!!こんな危機的状況で待ってるんですから!!」


N先輩「え?!危機的状況??俺5分前から高島屋に居るぞ?!
お前おちょくってるのかぁ??!!(怒)」


え?!

周りを見渡しても
警備員さんと店長しか居ない!


俺「どこですか?!!僕ちゃんと高島屋の海苔屋にいますよ!!」


N先輩「はぁ??俺だって今高島屋海苔屋の店長さんと話してるよ!!」


俺「え?!
海苔屋の店長さんは激オコ状態で僕を睨みつけてますよ!!先輩誰と話してるんですかぁ!!??」



N先輩「…お前…今どんな状況だよ?」


俺「だから!!!
『銀座の高島屋の地下の海苔屋』
で万引きの疑いにかけられてるんです!!!」


N先輩が少し黙った後…
話だした。



N先輩「…お前…。築地市場の中に、

『高島屋海苔屋』

って言う海苔の専門店あるの知ってるか??」


俺「え??知らないですよ!!行ったこと無いですから!!
それより………」





俺「………え??……」






俺「……築地市場の中に『高島屋』って言う海苔屋があるんですか??」



N先輩「……うん……(笑)」



えぇーーーーーーーーーー!!!
((((;゜Д゜))))


何ちゅう紛らわしい名前の海苔屋なんだよ!!!

じゃぁこの店…

うちの店も知らない…

俺の事も…

先輩の事も…



って事は、

完全に俺万引き未遂やん(;゚д゚)


俺「N先輩!!ひとまず銀座のデパートの高島屋の海苔屋まできて下さい!!!」


……………………………………………


警備員さんや店長さん、周りのお客さんの視線が痛い…


俺悪い事してないのに…



その後
N先輩を交えて話し合い、お店の方に納得して頂いた。




誰にでも、いつでも起こり得る勘違い。

何かを相手に教えるとき、
伝えた相手が本当に理解しているか?

勝手に自分の気持ちが伝わっていると
思いこんでいないか?

教えることの難しさを改めて考えさせられました。