続いて暴力事件……
「凶器編」


こちらも
前回の「派閥抗争」に続き、
オチ無しの笑い要素無しなので
嫌いな方はここで読むのをストップして下さい。








それでは……


厨房では、あらゆる物が凶器となる。

包丁を持ち出した先輩が過去に一人居たと聞いている…
その先輩は同期同士のケンカから発展して包丁沙汰になったらしい。
一悶着はあったものの、怪我人は出なかったそうだ。


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また違う先輩は、
料理長に「やっとこ」(鍋を掴むためのペンチ)で頭を殴られて、
白衣帽子が真っ赤になって病院に運ばれている。


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僕が料理長によくやられていたのは
時代の流れもあるのか、先輩たちよりは優しかった。 

鉄鍋で「バコーン!」と殴られて、首がめり込むぐらい。

当たりどころが悪ければ、頭だから死ぬけど(笑)
受け身も上手くないと、危険である。



手に持っている全ての物が凶器になるため、
出汁をすくう為の「ひしゃく」も地味に痛い凶器だった。


基本的に角張った方で殴られるのだが、

たまに殴る側が間違えて、
「ひしゃく」の平い方で殴って、



「パコーーーーーーーーン!」



と良い響きをする事がある(笑)


しかも
痛くない(笑)


こればかりは、
ドリフのタライ落としの様で
殴られながらも笑ってしまう。





こんなお茶目な仕事場です(笑)