仕事終わりに
先輩のゴタゴタに巻き込まれたくない後輩達は
各々工夫して
その逃れようとする。



後輩の
「七割増しモリエンティスあばら骨折S田」の場合…




骨折S田が一年生の
たてつくような寒さの冬のことである…


先輩達の
野球ごっこや
かくれんぼなど
ひとしきり終わった後、


皆で
「あれ?S田居なくねぇ??」

と、
S田が忽然と消えて
不思議に思っていた。



そこへ、
ヒョッコリS田が姿を現した!



詰め寄る先輩達…



どうなるか、
気になってたまらない後輩勢!!



先輩「どこいってた?!」 

S田「えー……」



一瞬言葉が詰まるS田、、、



次の一言次第で

S田の顔にアザが出来るか
出来ないかが決まる……


皆が
緊張する……



S田「えー……」



ゴクッ…

皆唾を呑み込む……



S田「外の階段で、転けて……
気絶してました!」




…………………………………………………………………




イヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤ!!!!!


皆心の中で突っ込む!


こんな外に居るだけで、
凍え死にそうな真冬に

三時間気絶って……

絶対あり得ないでしょ!

もう
死んでるって!

皆そう思った。



先輩は冷静に
「何で目覚めたの?」




S田「……寒くて!」


そりゃそうだ!!(笑)


でも
その前に
そのまま凍死だろ!(笑)



「バッコーーーーーン!!」





ほら来た!





先輩「何で気絶して帰ってきた奴の口から、タバコの匂いがプンスカプンスカするんだよー!三時間前に吸ってこんなに残るかよ!!(激怒)」
「しかも、転けてるのに何で白衣綺麗なんだよ?!あ″ぁーーー?!(激怒)」





流石料理人!!

臭いの量で謎を解決!


その後

一時間説教の後、

タバコ禁止礼が発令された。


ウソは
良くない!!