俺「お疲れ様です!
お先お風呂頂きました!!」
気が滅入っている場合ではない!
お礼や挨拶は基本。
しっかりやらねば!
また、
N先輩が目の前で
ボコられるのを見る羽目になりかねない…
N先輩は
平気で立っていられても、こっちの心が保たない…
そうこうしているうちに、
N先輩も寮に戻ってきた。
僕「今日1日ありがとうございました。
色々とご迷惑おかけしてしまいすみませんでした!」
若旦那に殴られてから
気まずくて
N先輩の顔を見れていない。
だが
いつまでもこうしていられない、
恐る恐る顔を合わせる…
あれ?
昼間の殴られた痕がない??
しかも、
ニコニコ笑っている…
ものすごーーーく
優しいオーラが満載
元々
目が細く、
常にニコッと笑っているような表情なのである。
かなり
拍子抜けで、
緊張の糸が切れてしまった
その瞬間、
「お昼、すみません、大丈夫でしたか?」
無意識に昼間のことを聞いてしまった…
聞いた後で、すぐ
何で自分から蒸し返してるんだ!?っと
自分を責めた。
だが、
N先輩は何も気にしていない様子で
「あぁ~慣れてるから」
っと
え?
この人そんなしょっちゅう殴られてるの?
と、疑問に思ってしまった。
その雰囲気が伝わったのか、
すかさずN先輩が
「学生時代空手やってたから」
と続けて話していた。
武道系のスポーツをやったことのない僕は、
「殴られなれる」
という意味が理解出来ない。
N先輩はフレドリーに
話を振ってきた。
「お前は何でここに来たの?」
不意の質問だったが、
「実家が料理屋で、父も30年前にここで御世話になってました」
逆に先輩に質問してみた。
「先輩も実家が料理屋さんなんですか?」
N先輩「そうだよ」
僕「専門学校卒業ですか?」
N先輩「高卒だよ」
???「おい!
中卒だろ!」
誰かが
話にいきなり入ってきた!!
M先輩だ!!
この人…
N先輩に対して当たりが強いな…
N先輩の先輩か!!
っと思いつつ話を聞いていた。
N先輩「定時制でしたけど、一応高校は高校です!!」
M先輩「ろくに勉強してねぇーくせに!
掛け算言って見ろよ!!」
俺の心の声「…掛け算??」
N先輩「ナメないで下さいよ!僕だって、難しくない掛け算ぐらい出来ますよ!!」
M先輩「難しくない掛け算って何だよ!!?」
…
俺も素で同じ事を思った
N先輩「7の段とか…9の段ですよ!!」
………………………………………………………………
心の声「えぇーーーーーーーーー?!?!?!?!?」
マジかよこの先輩……
脳みそが小学校で止まってる((((;゜Д゜))))
M先輩「高校の時にバカなことばっか、やってるからそうなるんだよ!!」
心の声「バカなこと?」
N先輩「バカって言わないで下さい!
若気の至りです!」
続けてN先輩が
「M先輩こそ、バイクで暴れまくって、しょっちゅう家裁世話になってたじゃないですか!」
俺「暴走族???」
M先輩「あれは許容範囲内だ!」
俺「???」
N先輩「僕も許容範囲内で、ケンカしてただけですから!!」
僕「ケンカ???」
M先輩「こいつ、ストリートファイトばっかやってて、勉強してないんだぜー?」
そう、
僕に話しかけるM先輩、、、
なんて反応すれば…
N先輩「でも、ちゃんとルールは守ってましたから!」
俺の心の声「ルールって何だよ!
ケンカにルールって!!」
N先輩「そのおかげで、殴られ慣れましたけど、ワハハハハっ(笑)」
M先輩「ワハハハハっ(笑)」
なぜだか、
僕だけ笑えない…
後から知ったことだが
このN先輩は
空手全国2位だったらしい…
道理で殴られ慣れてるわけだ。
そしてこの日
衝撃の真実が立て続けに…
N先輩は
まだ今年の4月に入ったばかりの
一年生だそうだ…
ん?
高卒…
修行一年生…
大卒の俺の3つも下やんか!!!
なんやあの貫禄…
そして、M先輩は
その1つ上…
M先輩も年齢2つ下だ…
入社が不安になった
研修1日目の夜は幕を閉じた。
お先お風呂頂きました!!」
気が滅入っている場合ではない!
お礼や挨拶は基本。
しっかりやらねば!
また、
N先輩が目の前で
ボコられるのを見る羽目になりかねない…
N先輩は
平気で立っていられても、こっちの心が保たない…
そうこうしているうちに、
N先輩も寮に戻ってきた。
僕「今日1日ありがとうございました。
色々とご迷惑おかけしてしまいすみませんでした!」
若旦那に殴られてから
気まずくて
N先輩の顔を見れていない。
だが
いつまでもこうしていられない、
恐る恐る顔を合わせる…
あれ?
昼間の殴られた痕がない??
しかも、
ニコニコ笑っている…
ものすごーーーく
優しいオーラが満載
元々
目が細く、
常にニコッと笑っているような表情なのである。
かなり
拍子抜けで、
緊張の糸が切れてしまった
その瞬間、
「お昼、すみません、大丈夫でしたか?」
無意識に昼間のことを聞いてしまった…
聞いた後で、すぐ
何で自分から蒸し返してるんだ!?っと
自分を責めた。
だが、
N先輩は何も気にしていない様子で
「あぁ~慣れてるから」
っと
え?
この人そんなしょっちゅう殴られてるの?
と、疑問に思ってしまった。
その雰囲気が伝わったのか、
すかさずN先輩が
「学生時代空手やってたから」
と続けて話していた。
武道系のスポーツをやったことのない僕は、
「殴られなれる」
という意味が理解出来ない。
N先輩はフレドリーに
話を振ってきた。
「お前は何でここに来たの?」
不意の質問だったが、
「実家が料理屋で、父も30年前にここで御世話になってました」
逆に先輩に質問してみた。
「先輩も実家が料理屋さんなんですか?」
N先輩「そうだよ」
僕「専門学校卒業ですか?」
N先輩「高卒だよ」
???「おい!
中卒だろ!」
誰かが
話にいきなり入ってきた!!
M先輩だ!!
この人…
N先輩に対して当たりが強いな…
N先輩の先輩か!!
っと思いつつ話を聞いていた。
N先輩「定時制でしたけど、一応高校は高校です!!」
M先輩「ろくに勉強してねぇーくせに!
掛け算言って見ろよ!!」
俺の心の声「…掛け算??」
N先輩「ナメないで下さいよ!僕だって、難しくない掛け算ぐらい出来ますよ!!」
M先輩「難しくない掛け算って何だよ!!?」
…
俺も素で同じ事を思った
N先輩「7の段とか…9の段ですよ!!」
………………………………………………………………
心の声「えぇーーーーーーーーー?!?!?!?!?」
マジかよこの先輩……
脳みそが小学校で止まってる((((;゜Д゜))))
M先輩「高校の時にバカなことばっか、やってるからそうなるんだよ!!」
心の声「バカなこと?」
N先輩「バカって言わないで下さい!
若気の至りです!」
続けてN先輩が
「M先輩こそ、バイクで暴れまくって、しょっちゅう家裁世話になってたじゃないですか!」
俺「暴走族???」
M先輩「あれは許容範囲内だ!」
俺「???」
N先輩「僕も許容範囲内で、ケンカしてただけですから!!」
僕「ケンカ???」
M先輩「こいつ、ストリートファイトばっかやってて、勉強してないんだぜー?」
そう、
僕に話しかけるM先輩、、、
なんて反応すれば…
N先輩「でも、ちゃんとルールは守ってましたから!」
俺の心の声「ルールって何だよ!
ケンカにルールって!!」
N先輩「そのおかげで、殴られ慣れましたけど、ワハハハハっ(笑)」
M先輩「ワハハハハっ(笑)」
なぜだか、
僕だけ笑えない…
後から知ったことだが
このN先輩は
空手全国2位だったらしい…
道理で殴られ慣れてるわけだ。
そしてこの日
衝撃の真実が立て続けに…
N先輩は
まだ今年の4月に入ったばかりの
一年生だそうだ…
ん?
高卒…
修行一年生…
大卒の俺の3つも下やんか!!!
なんやあの貫禄…
そして、M先輩は
その1つ上…
M先輩も年齢2つ下だ…
入社が不安になった
研修1日目の夜は幕を閉じた。