自分を信じると書いて「自信」ですが
なにを隠そうわたしく、自信がないことに関してはそれなりの自信を持っているわけです。
一廉の自信家。
自分を信じてないことを信じている自分のことも信じてないわけで、でも信じていない自分を信じている自分は自分のことを信じていない……みたいな。なにもうちょっとよく分かんなくなってきた。
でもまあ、どうやら生き馬の目を抜く世知辛い世の中では
この「自信」というものは必ず必要な必須スキルらしいのです。
ははーん。
じゃあどうやったら自分自身のことを信じることが出来るのか
何でも知ってるグーグル先生に聞いてみたので、見てみるとします。
■自分に自信をつける方法。その1
一日一回、鏡の前で自分を褒めること。
どうやら心の中で唱えるだけではダメだそうです。
必ず声に出して、鏡の前で
「俺凄い!俺偉い!俺かっこいい!」と自分に言い聞かせることが大切だそうで。
引用元の記事によると
「これだけであなたの自信はきちんと貯金されています」らしいです。
なにそれ、自信ってそんな積み立て式だったの。
毎日少額の「自信」を積み立てていって、なんか資産運用とかするの?
それ下のほうに小さい文字で
「元本割れするリスクがないとは言えませんが、まあ恐らく無い……無いんじゃない、か、なぁ……多分きっと恐らくね」みたいなこと書いてない?
さらに記事では
「今日もカッコいいね。」と自分に3ヶ月言い続けるだけで、カッコいい見た目になるとも言われています。とのこと。
いやこれは嘘。間違いなく嘘。
そんなん、世の中の美容整形商売あがったりやんけ、とか思うんですが……マジ?
もうそれ言い出したら何でもありじゃない?引き寄せの法則みたいなもんじゃん。
多分ね、気の持ちようなんだよ、ってことなんだと思う。
実際はかっこいい見た目にはこれぽちもなってないけど、脳の錯覚がそう見せてるだけ。みたいな。
もしくは毎日鏡だと思って見てたものが、鏡じゃなかった可能性もある。なにそれこわい。
■自分に自信をつける方法。その2
自信を持ってる人とつるむ。
それが出来たら苦労はねえんだよという話ですが、一理ありますね。
記事内では「環境を変えれば性格が変わる」とおっしゃられております。
さらに記事なこう続きます。
逆にマイナス発言をしたり、ネガティブな考えを持つ人の話は、受け流しておくとマイナスエネルギーを受けずに済みますよ。
おっとここで唐突なDIS。
画面の向こうの自信無し陰キャ御一行様が、眉間をピキらせていると思います。
自分に自信をつける方法、つってタイトルつけて記事書いてる段階で、この記事を読む人は自信がない人(ネガティブな考えの人)という思考回路には至らなかったんですかね。
ターゲットの読者だけを的確に打ち抜く弾丸になってない?
多分ですけど、読者のほぼ9割がここで心象を悪くしたと思います。私もその一人です。
しかしまあ、自信のある人とつるむ、ですか。
そんな人とずっと一緒にいたら逆に自信無くしそうですけど、どうなんでしょう。
要所要所で比較しちゃって「ああ、やっぱり自分はダメだぁ」ってなりそうな気がしてなりません。考えすぎかな。
そもそも論ですけど
ネガティブだから友達がいないわけであって、ネガティブを改善するために友達が必要っていうのは、ちょっとよく分からないですよね。
多分どこかで一旦人体錬成とか挟まないと話が進まない気がする。
■自分に自信をつける方法。その3
悩んだら筋トレに励む。
最終的には筋肉に頼るんですね。
家族も友達も恋人も裏切るけれど、筋肉は裏切らない!みたいな。
記事によると「身体を鍛えると、心も鍛えられる」だそうです。
いやまあ、どういう理屈なのかこれを書いた人には膝を突き合わせてじっくりをお話を伺いたいところですが、何となく分かるような気がしないでもない。
やっぱどこかマッチョに憧れ、みたいな部分ありますもんね。
うーんわかるー。超わかるー。
よし!
じゃあ僕もこの記事のアドバイスを受けて
女子高生が筋トレするアニメ見ようと思います!
ありがとうございました!

