紅麦をお迎えして2年が過ぎた。
ヤンチャで活発で力もち
皆が、えってビックリするくらい走るのが速くて、「こんなに走るラブちゃん、見たことない」って何度も何度も言われた。(今も言われる)
それが紅麦なんだなぁと分かってきた今日このごろなんだけど……
先日、雪遊びに行った時のアクシデント
ドッグランの扉が簡易的で隙間があって、さぁ帰ろうかと出口に誘導した時にその隙間から出てしまった紅麦
出ただけならいいんだけど、出た瞬間、新たな広ーい雪の広場を目の前にしてスイッチ・オン
すごい勢いで走り始めてしまった
マズイ
焦ったよね
お父さんは大きな声で
来い来い
叫んでるけど、多分聞こえてない
そもそも、普段お父さんは甘々で、服従訓練の練習もしてないんだから…普段やってない事がこういう時に通用するワケないじゃんね…(笑)
なので、私が、来ないとぶっ飛ばすぞの気合いを込めた本気モードで
『こむぎー、来い』
はっと気付いた紅麦、まっすぐ戻って来た。
そして、捕獲。
良かった、良かった、良かったよぉーー
で、私思いました
紅麦って、平気で私達から離れるよなって。
飼い主のそばからあまり遠くに行かない子もいるよね。
それに対して紅麦は、離れないどころか全く気にせずすっ飛んで行っちゃう。
ソレってどうなのかな
雪の中でドッグランでもないのにフリーで遊んでたワン達。
走り回る訳でもなく何となく飼い主さんのそばで小走りしたり甘えたり…。
紅麦はどう
フリーだと思うとまず全速力で走り始めるよね。
何だかなぁと、思いました…
叱られるの覚悟で(笑)訓練士さんに話したら、
『性格もありますが、やはりドッグラン等で遊ぶ時自由にさせ過ぎでしょう』って。
紅麦の人生だから、紅麦が楽しいのが一番だけど、今の状態だといつか事故に繋がるリスクもあるよね。
紅麦が子犬の頃から、結局ずっと悩んでるドッグラン
ボッチの時には勝手にウロウロさせるだけじゃなくて、ボール投げたりして私達と一緒に遊んだり、最初はリード付けたまま少し歩いて座れヨシと声掛けしてからフリーにする、、、
とか、それなりに努力はしてきたつもりだけど、紅麦の強い意志にはまだまだ敵わないんだなぁ
もちろん今更ドッグランを止めるつもりはないけどね
さーて、今日は木曜日で仕事は午前休み
ハイ、行きますよ〜ドッグラン
ボッチの可能性、大なのでボール遊びやかくれんぼしよう
いつでも、お父さんお母さんを意識して遊べる紅麦にしていかなくちゃね。