母が急に動けなくなり、（私の母83歳）
嘔吐していると息子から連絡があったのは
3日前の夕方。
オドオドしている息子。
電話口でびわきゅうに火をつけて温めておいて。と指示。
すぐに駆けつけて
皆んなの動揺を抑えるために冷静に笑いながら
大丈夫、大丈夫。
顔を見ると
私もある程度は覚悟しました。
初めて見る顔だったから。
それでも内臓を温めて3時間ほど施術。
その日のうちに少し顔色が戻り、
昨夜からは食事もできて
今朝には起きて動いていた。
昨日の麻雀と今日の体操教室はお休みしてもらい、
ゆっくり横になって休むように言った。
月末から83歳には
ハードスケジュールすぎたのと
お誕生日の週だったので
食べすぎ。
そして雪かきもしたそう
トドメは探し物して朝方の3時まで起きていて
寝ていないとのこと。
腸は硬いし、便秘もある様子。
全部が重なったんだなー。
こういう時って
びわきゅうない人たちはどうするんだろうなー。
と、私がつぶやくと
息子が普通は病院に行くんだよ。
って。
そうか。
筋肉弛緩剤に
食べないと点滴。
便秘には下剤。
きっと薬が苦手な（身体に合わない）母は
あの状態だとどうなっていたかなぁ。
医療を拒否するとかでは全くなくて
その人に合ったその場の選択をするということ。
あの時これで（びわきゅう）回復しなければ
🚑救急車を呼ぼうと思っていたし。
とりあえず、そろそろ覚悟はしないとねー。
できるだけそばにいて
体調管理はしないとと。
これでしばらくは大丈夫かな