伊賀市の芭蕉翁生家 | ここはいいところ

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人生という旅のなかで、自分がよかったと思ったところやことを記録し、人に伝わればいいなと思います。
1か月に2~3回は新しいブログを書きたいと思います。

 10月に室戸へ行ったときに、行く途中に三重県伊賀市の芭蕉翁記念館、芭蕉翁生家、伊賀上野城へ行きました。

 芭蕉翁生家の玄関です。大きな看板はありませんが、小さな玄関入口の右側に「芭蕉誕生之地」という石碑があります。

 玄関の左側に見える広い道から生家を見るとこうなります。

 芭蕉はこの場所で生まれ29歳で江戸に旅立つまで暮らしたようですが、現在の建物は江戸時代末期のものと推定されています。また、松尾家は明治時代までこの建物で居住していたようです。

 玄関を入ったところです。入口から外が見えます。

 説明のパネルもあります。

 建物内部です。

 主屋の続きには「釣月軒」があります。芭蕉はここで『貝おほひ』を執筆し、里帰りした際にもここで過ごしたと言われています。令和2年の改修工事できれいになっています。

 「無名庵」の碑です。伊賀の芭蕉五庵の一つで、伊賀の門人たちが芭蕉に贈るために建てた庵で、元禄7年8月15日、芭蕉は新庵披露をかね月見の宴を催したそうです。

 庭です。先ほどの写真でも横に写っていましたが、芭蕉が植えられています。

 塀の外の大きな道沿いに石碑が2つあります。1つは右側の「史跡芭蕉翁生誕の地」です。

 もう一つは左側奥の句碑で、「古里や臍のをに泣としのくれ」です。

 今回、芭蕉は現在の上野市で生まれたと思っていましたが、いつの間にか「伊賀市」になっていました。2004年に合併したときに伊賀市になったようです。訪問した芭蕉翁記念館と伊賀上野城がある上野公園には「伊賀流忍者博物館」もあります。「伊賀」といえば、忍者ですね。