2018年5月12日、NPO法人神奈川区いまむかしの会が主催する神奈川歴史散歩のガイドのシリーズのひとつ、「白幡・篠原の新緑に映える山里の池を訪ねる」に参加しました。
初めて妙蓮寺の駅に降りました。駅が小さいことに驚きましたが、小さいながらも複線の両側に出入口がありました。
集合場所とスタートは妙蓮寺でした。日蓮宗池上本門寺の末寺で、現在は人工ではあるものの、滝があるのには驚きました。井戸は現役です。
少し北へ歩けば菊名池です。かつては南側のプールの部分までの大きな池だったと聞き、驚きました。しかし、周りを見れば、雨水も湧き水もここに流れて来るように見えます。池の中の植物はコウホネだそうです。
慈雲寺を見てから旧綱島街道、かつての稲毛道に入って南下しました。この道は神奈川宿から溝ノ口を結ぶ道だったそうです。そこに身代わり不動尊がありました。
身代わり不動を見てから、台地を上って篠原池へ行きました。ここもかつては現在よりも広かったそうで、東西は150mあったと聞いて驚きました。近くには岸恵子が住んでいたそうです。
篠原池を南に登ると篠原園地、知事公館跡です。知事公館に隣接した白楽ハウスには五木寛之が住んでいたと聞きました。このあたりの標高は40mでした。
横浜上麻生道路に下りました。この道は昔は八王子道であり、見方を変えれば神奈川道だったそうです。下りたところが二つ池跡で、プールは池の名残りのようです。
旧道の六角橋北町商和会の通りを通って篠原池に行きました。
このあたりに池を中心に自然が残っていること、その池は台地の縁にあること、神奈川区から八王子へ、そして溝ノ口へと街道が伸びていたことを学びました。また、台地の広がり方から、縄文海進の時代は複雑な地形の半島だったのだろうなと思いました。






