隣にいなきゃ
意味がないと思っていた。
姿が見えなければ
愛がないと思っていた。
手放したつもりで
逃げてきたのに…
ずっとこだわっていたのは自分。
ないものばかり数えてた。
君じゃなきゃ
意味がないと思っていた。
聴こえない声に
それが答えだと思っていた。
わかっているつもりで
見ようとしなかったのは自分。
君のせいにして
運命ばかり恨んでた。
でも、今ならわかるよ
君の優しさ。
渡されていた愛に気づけば
この世はどこにいても
君の隣
私が何をしていても
いつでもここは
君の隣。
君を感じてる。