『結魂』と『離魂』 | ‡∮辛口☆心の気合い部屋∮‡

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★色んな心理に迫ったり迫らなかったりなブログ★

福島節でちょっとした日常の出来事や、お仕事でのエピソードを
面白おかしく斜めから解説しますw

ども、息子に雀の保育園はどこにあるの?と聞かれ
『木じゃん?』と言ったら

『それは無いでしょ~キツ過ぎ~』と言われました。

最近、変なツッコミが激しくて面白い。



さてさて、突然ですが
(まぁ、いつも突然だけどさ…)


今日は『結婚』について書いてみようと思う!


実は、あたし
何を隠そう…
結婚やら離婚やら再婚やらの経験者。


この人と一緒なら楽しそう!と結婚したり

この人と一緒なら寂しくなさそうと結婚したり

この人と一緒だと息苦しいと離婚したりしてさ


その都度、結婚に夢見て現実に戻され
それでも夢見て今があるんだが


最近、ちょっと分かってきた事があってさ。


結婚って、
『結魂』で

離婚って、
『離魂』だったって事。


そもそも、旦那さんになる人とは赤の他人で

絆も愛も『想い』の副産物。


結婚はただの約束に過ぎず

他人同士が想い合って
『幸せ』を作ろうと、深く約束するのが結婚って事みたい。


ずっと前にさ
幸せは『思合わせ』だよ、とブログに書いた事があるけどね


それと同じでさ
結婚は『結魂』だと思ったんだ。


だからね、
離婚する時は魂が離れる時。

半分の糸と書いて『絆』なら

結んだ魂が解けて、また半分の糸に戻っていくのが
離魂だろうね。


いくつになっても
魂の約束が続く幸せや思合わせは

努力と折り合いと余白が大事。


紙切れで交わした約束より
魂で交わした約束をお互いが大切にしないとね。